『虎に翼』片岡凜が一人二役、美佐江と瓜二つ“美雪”の姿にSNS「ゾッとした」「みさえの娘?」 

AI要約

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』第123回は、寅子が思いがけない人物と遭遇する展開が描かれた。

寅子は東京地裁で美雪という美佐江に瓜二つの少女と出会い、過去のトラウマがよぎる。

美雪と美佐江の関係や東京地裁での目的に疑問が生まれ、視聴者もその展開に興味津々だ。

『虎に翼』片岡凜が一人二役、美佐江と瓜二つ“美雪”の姿にSNS「ゾッとした」「みさえの娘?」 

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第123回が18日(水)に放送された。

第123回では、寅子(伊藤沙莉)が思いがけない人物と遭遇。東京地裁の廊下で「佐田先生?」と呼び止められ振り返ると、そこには二つ結びでセーラー服姿の少女が立っていた。血相を変えて立ち尽くす寅子の脳裏には、新潟の“赤いミサンガ”の少女・美佐江がよぎっていた。

美佐江と瓜二つの彼女の名前は美雪。美佐江役の片岡凜が一人二役で演じているが、美佐江にあった支配欲や鬱々とした雰囲気は美雪からは取り除かれている印象だ。しかし、手にした手帳からはチラリと赤い物が覗いており、どこか美佐江とのつながりを疑わずにはいられない。

美雪が東京地裁にいた理由とは?美佐江とのつながりは?と疑問が浮かび上がるが、寅子はまだそこまで頭が追い付いていない様子。冷や汗が止まらず、思わず音羽(円井わん)の手首を確認したのだった。

視聴者からも「美雪さん、美佐江さんと関係があるのかな。あるよね、きっと...」「みさえの娘なのかなー?」「血相変えてミサンガ探すあたり、寅子にとってはトラウマなんだね」「ゾッとした」など、さまざまな声が寄せられていた。