【虎に翼】朋一、航一と寅子に本心を打ち明ける
AI要約
俳優の伊藤沙莉が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公・寅子を演じる。第123回では司法試験への挑戦や思わぬ人物との遭遇が描かれた。
第124回では、寅子が少女の審判を行ったり、朋一が本心を明かす展開が予定されている。
リーガルエンターテインメントとして、女性の法曹界への飛び込みや裁判の解決を描きながら爽快感も味わえるストーリー。
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』（月～土曜午前8時）。第123回では、涼子（桜井ユキ）が司法試験に挑戦する流れや寅子が思わぬ人物に遭遇する様子が描かれた。第124回はどんな展開になるのか。
（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）
第124回では、寅子の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽（円井わん）と共に、少女の審判を行う。星家に顔を出した朋一（井上祐貴）は、航一（岡田将生）と寅子に本心を打ち明ける。一方、なかなか進まない美位子（石橋菜津美）の裁判に、轟（戸塚純貴）は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます展開に。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。
