妻夫木聡「しょせん、俺らは昭和生まれ」子ども時代ハロウィーン未体験、新一万円札の5億円と対面「見慣れないのでお金に感じないですね」

AI要約

俳優の妻夫木聡(43)がハロウィンジャンボ宝くじイベントに登場。昭和生まれの彼はハロウィーンに縁がないことを明かすも、宝くじ購入と仮装を促す。

妻夫木と矢本悠馬が5億円の宝くじ賞金に目を輝かせる中、新一万円札の渋沢栄一に驚く場面も。

落ち着いた装いでブラウンのジャケットを着こなす2人の様子が話題となっている。

妻夫木聡「しょせん、俺らは昭和生まれ」子ども時代ハロウィーン未体験、新一万円札の5億円と対面「見慣れないのでお金に感じないですね」

 俳優の妻夫木聡(43)が17日、東京都内で行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに、矢本悠馬(34)らと登壇した。

 会見には、そろってブラウンのジャケットを羽織り、落ち着いた秋の装いで登場した。ハロウィーンに関して妻夫木は、子どものころ祝った経験がなかったと言い「しょせん、俺らは昭和生まれだからね」と苦笑いしたが、イベントの最後には「ぜひ宝くじと、仮装するための衣装は早めにご購入ください」と呼びかけた。

 「ハロウィンジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて賞金5億円で、2人は5億円の山と対面。7月に発行された新紙幣に妻夫木は「すごい、新一万円札ですね。なんだか見慣れないのでお金に感じないですね」と語り、まじまじと新しいお札の顔”渋沢栄一”を見つめた。