妻夫木聡、今田美桜にいたずらプランも予想は気づかず? 矢本悠馬も同調「きょうだいという認識」

AI要約

俳優の妻夫木聡、矢本悠馬がハロウィンジャンボ宝くじの発売記念イベントに登壇。

妻夫木が末っ子・今田美桜をいたずらのターゲットに指名。

矢本も今田を指名し、いたずらの内容について考察。

ジャンボきょうだいのCMキャラクターとして、吉岡里帆、成田凌、今田美桜と共に活躍。

ジャンボ兄ちゃん、長女・リホ、次男・リョウ、三男・ユウマ、次女・ミオらによるコミカルなやりとり。

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妻夫木聡、今田美桜にいたずらプランも予想は気づかず? 矢本悠馬も同調「きょうだいという認識」

 俳優の妻夫木聡、矢本悠馬が17日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『ハロウィンジャンボ宝くじ』『ハロウィンジャンボミニ』の発売記念イベントに登壇した。

 イベントでは、ハロウィンの“いたずら”を仕掛けるなら、というテーマでトーク。妻夫木は「1番年下の美桜ちゃんにどれぐらい僕たちのことを気遣ってくれるのかで、いたずら仕掛けてみたい」とターゲットにジャンボきょうだいの末っ子・今田美桜を指名。

 その内容については「毎回ジャンボきょうだい5人で集まって撮影するんですけど、毎回、昼食や夕食が出る。その昼食後に例えば僕が海苔を付けいてるとするじゃないですか。メイクさんもノータッチでそのまま現場に行こうとした時に、はたして美桜ちゃんは注意してくれるのか、『付いてますよ、海苔!』と言ってくれるか1回試してみたいなと思います」とイメージ。ただ、予想を問われると「たぶん彼女は、そもそもその海苔に気づかないと思う」と語り、矢本を笑わせた。

 矢本は「ジャンボきょうだいも5年。確かにもう僕たちを先輩という感じの認識はしていなくて、きょうだいという認識。何も考えないと思う」と推察し、妻夫木も「俺たちの存在は、たぶん彼女にとって空気となっている。先輩後輩とか、役者仲間とか、そういうもうジャンルじゃないんですよ。きょうだいって気を使わない。だから、もう見ない」と理論を重ねて笑わせた。

 矢本も今田を指名。「やっぱり美桜ちゃんだなと思ったんです。普段のさりげないリアクションも面白かったりしますし、あとすごく目が特徴的でキレイで大きいじゃないですか。びっくりさせた時、あの目がどれぐらいデカくなるのかなっていうのを見てみたいなって」と想像した。いたずらの内容については「単純に、美桜ちゃんはびっくり箱とかでも結構いいリアクションは取ってくれそうだなと思うので、些細なドッキリをしてきたい」と妄想を膨らませていた。

 吉岡里帆、成田凌、今田美桜とともにジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている2人。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、 ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、 天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人きょうだいが、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。

 今回は12ユニットで1等3億円が12本、1等の前後賞各1億円が24本、1等・前後賞合わせ5億円となる。また、同日発売の『ハロウィンジャンボミニ』では、5ユニットで1等3000万円が50本、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。販売期間は、きょう17日から10月17日まで。抽せん会は、10月25日に東京 宝くじドリーム館で行われる予定。