<ヴァージン・パンク>梅津泰臣監督×シャフト オリジナルアニメシリーズ制作

AI要約

梅津泰臣監督とシャフトがタッグを組んだオリジナルアニメシリーズ「ヴァージン・パンク」の制作が10年ぶりに決定。主人公の苦悩や欲望、混沌を描く物語が展開する。

シリーズ第1弾「Clockwork Girl」は2025年初夏に公開予定。オンラインイベント「Aniplex Online Fest 2024」で発表された。

スタッフには梅津泰臣監督や高橋悠也氏などが参加し、注目の作品となる予定。

<ヴァージン・パンク>梅津泰臣監督×シャフト オリジナルアニメシリーズ制作

 「A KITE」「MEZZO FORTE」などで知られる梅津泰臣監督のオリジナルアニメシリーズ「ヴァージン・パンク」が制作されることが明らかになった。約10年ぶりとなる梅津監督作品で、「魔法少女まどか☆マギカ」などのシャフトとタッグを組む。

 “バウンティハンター”として生きることとなった主人公・羽舞(ウブ)の苦悩、彼女を取り巻く強烈なキャラクターたちが織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。シリーズ第1弾「Clockwork Girl」が2025年初夏に公開される。9月16日に開催されたオンラインイベント「Aniplex Online Fest 2024」で発表された

 ◇スタッフ(敬称略)

 原作:梅津泰臣・シャフト▽監督・キャラクターデザイン:梅津泰臣▽シリーズ構成・脚本:高橋悠也▽メインアニメーター:阿部厳一朗・高橋しんや・観動真歩▽美術設定:横田晋一▽美術監督:本庄雄志・船隠雄貴▽色彩設計:渡辺康子▽撮影監督:会津孝幸、江上怜▽編集:松原理恵▽音響監督:はたしょう二▽音楽:出羽良彰▽アニメーション制作:シャフト▽配給:アニプレックス