橋本環奈 NHK朝ドラ『おむすび』の衝撃ギャル姿を公開 祖父役・松平健「私もギャル以上に…」
AI要約
女優・橋本環奈が演じる〝200％ギャルビジュアル〟のヒロイン・米田結が初公開された。
平成青春グラフィティでギャル文化を取り入れた物語が展開される。
ストーリーでは、素朴な女子高生がギャル軍団を助けるためにギャルメイクに挑戦する姿が描かれる。
今月30日から放送される連続テレビ小説「おむすび」で、女優・橋本環奈（25）が演じるヒロイン・米田結の〝200％ギャルビジュアル〟が公開された。
同作は「目には見えない大切なもの（縁・時代・人）」を次々と結んでいく平成青春グラフィティで、ギャル文化も1つのテーマとなっている。
物語では、普段は素朴な女子高生の結が、ひょんなことから知り合った〝ギャル軍団〟を助けるため、福岡・糸島のお祭りで〝超ド派手なギャルメイク〟に挑戦。彼女たちが抱える事情を知り、だからこそ楽しく生きようとする姿を見て〝不屈のギャルマインド〟を身につけていくというストーリー。
この日は「おむすび」公式SNSが更新され、結の祖父・米田永吉役で出演する俳優の松平健（70）が橋本のギャルメークを紹介。「私の孫娘のこの姿、かわいくないですか？」とほほえむと「ドラマの中では（私も）ギャル以上に派手な恰好をしていますので、お楽しみに！」と呼びかけた。
制作統括・宇佐川隆史氏は、〝ギャルマインド〟を持つ結を演じる橋本について「どんなことでも楽しもうとするその姿勢を、全力で演じてくれています」と絶賛し「まずは今を楽しんでみる。その中で自然と道が開けていく。そんなメッセージが、結を通して多くの人に届くことを願っています」とコメントを寄せた。
