鈴木えみ、交際３か月で結婚の決め手は「匂いですかね」 自分からアプローチ
モデルの鈴木えみが１５日放送の「おしゃれクリップ」に出演し、１３年ぶりのテレビ出演で、夫との結婚エピソードや家族生活について語った。
夫とは共通の友人の誕生日会で出会い、2週間でプロポーズされ、3か月で結婚した。夫は鈴木の人間性に惹かれ、イタズラ好きだと話している。
夫は家庭では料理を担当し、娘の誕生日フォトを企画するなど家族との関係を大切にしている。鈴木と娘からの愛情表現に感動している様子が伝わってきた。
モデルの鈴木えみが１５日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜・午後１０時）に出演。１３年ぶりのテレビ出演で、１３年２月に結婚した夫について語った。
当時、ファッション関係の会社に務めていた夫とは共通の友人の誕生日会で出会ったという。会った時から「いい匂いだなって。なんか、くっついてっちゃう」とひかれて自らアプローチ。「見た目も好きでした」といい、交際２週間でプロポーズされ、さすがに「え！？」と思ったが、決め手はやはり「匂いですかね…」と３か月で結婚に至った。
番組が夫に取材すると「美人なのはもちろんだけど、人間性が素晴らしいなと思った。すごくチャーミングでイタズラ好き」という返答があった。鈴木は「イタズラ好きって夫がすごく言う。けっこう恥ずかしいですよね。子供なら分かるけど」と照れた。
自宅の映像も公開され、「我が家の料理担当は夫」といい、冷や汁などの食事を作る様子も映された。子育てのルールは「基本、聞かれたことはには全て答える。ごまかさない。話しやすい関係性はずっと大事にしたい」と明かし、娘の誕生日フォトは９歳までを鈴木が企画。「１０代になったら自分で企画してください。最後のプレゼント」と伝えているという。娘から手紙で「こんなにすごいママ、世の中にいないと思う 大好きだよ」と伝えられると、「今日も泣かなくてごめんね 帰ったらいっぱいぎゅーしようね」と画面越しに返答していた。
