右腕切断の佐野慈紀氏、糖尿病セミナーに参加「認識を高める一助となればうれしい」

AI要約

元プロ野球選手の佐野慈紀氏が右腕切断手術を受けた感染症の経験を踏まえ、東京ビッグサイトで行われた糖尿病セミナーに参加したことを報告。

佐野氏は糖尿病対策の重要性を訴え、自身の経験から健康意識の向上を呼びかけた。

佐野氏は実業家の堀江貴文氏らと共に、「YOBO万博2024」で疾病予防やアンチエイジングについて話し合った。

右腕切断の佐野慈紀氏、糖尿病セミナーに参加「認識を高める一助となればうれしい」

感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が14日、ブログを更新。東京ビッグサイトで行われた「YOBO万博2024」のセミナーに参加したことを明かした。

佐野氏は、「今日は糖尿病セミナー登壇のため、東京ビッグサイトにむかいました」と報告した。

続けて、「糖尿病対策の認識を高める一助となればうれしいと思います」とつづり、「ワシが糖尿病を発症した当時より、今は薬などもかなり進化しているけれど、まずは自分自身が寄り添って行くのが大事です」とメッセージ。「健康意識を高めて有意義に過ごしてくださいな」と伝えた。

「YOBO万博2024」は、疾病予防、アンチエイジング、美容、10代から行える予防など幅広いテーマで、著名な研究者やインフルエンサーが集結する予防の祭典。佐野氏は実業家の堀江貴文氏らとトークを行った。