明日の「虎に翼」 航一(岡田将生)と口論する優未(川床明日香)<9月12日放送>

AI要約

のどかの婚約者が家族にやってくるが、航一と優未の進路に関する論争が勃発する。

昭和44年、日米安保改定を控え、若者たちによる騒乱事件が全国で多発する中、少年法の厳罰化を求める声が高まっていく。

多岐川の病を患い、学生運動が激化する時代の中で、香淑の娘が逮捕されるなどさまざまな展開が続く。

明日の「虎に翼」 航一(岡田将生)と口論する優未(川床明日香)<9月12日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月12日(木)放送回のあらすじを紹介する。

第119回あらすじ

のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくる。しかし、星家では航一(岡田将生)と優未(川床明日香)が優未の進路を巡って口論していた。大学院で寄生虫の研究をしていた優未は研究職を目指すことをやめ、大学院も中退すると言い出す。昭和44年、日米安保改定を翌年に控え、全国で若者たちによる騒乱事件が多発。少年法を改正して厳罰化すべきだという声が、ますます高まっていく。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(9月9~13日)全体あらすじ

病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子(伊藤沙莉)が見舞う。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。昭和44年、学生運動が激化。事件に巻き込まれた香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕される。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美)の弁護を担当していた。穂高(小林薫)が少数意見を出した判決から時代は大きく変わっていたが…。(TVnavi)