ヒロミ、来年60歳に不安と期待「やばいよね…こんな赤のつなぎで」と自虐気味

AI要約

ヒロミがガストの新メニュー発表会に出席し、歴史を振り返る。

若いころの思い出や自身の半生について語る。

60歳を前に不安と期待を感じつつ、進化を誓う。

ヒロミ、来年60歳に不安と期待「やばいよね…こんな赤のつなぎで」と自虐気味

 タレントのヒロミ(59)が10日、東京都内で自身がスペシャルアドバイザーを務めるファミリーレストラン「ガスト」の新メニュー発表会に出席し、歴史を振り返った。

 「若いころにお世話になったガストと、この年齢で一緒に仕事ができるのはなかなか考えられなかったのでうれしかった」と目を輝かせた。ガストが日本で初めて導入したドリンクバーの思い出に「もうどれだけ飲めるか選手権ですからね!」と声を弾ませ、「子どものころは何種類も飲めるのがうれしかったし、新しい味を作り出すのも好きでした」とにっこり。

 自身の半生を振り返り「こうして若いころの写真から見てると、よくここまで来られたなとも思いますし、いろいろなことをやっていますけど、何も無駄はなかったな」と笑顔を見せた。来年60歳を迎えるのを前に「変わり目なので、60歳になったら僕はどうなるんだろうと。今はちょっと楽しみにしていますけどね」と不安と期待を語る。 しかし、「やばいよね…こんな赤のつなぎで」とこの日の衣装には自虐気味に笑い、「(ガストに)負けないように、僕も進化していきますよ」と力強く意気込んだ。