<虎に翼>第24週にヒャンちゃん娘役で池田朱那が登場 “令和の野球女子”として注目、「いだてん」「青天を衝け」にも出演

AI要約

池田朱那さんがNHK連続テレビ小説「虎に翼」に汐見薫役で登場する。彼女は22歳で群馬県出身で、野球チームに所属していた経験を持つ。また、俳優としても活動しており、数々のドラマに出演している。

「虎に翼」は三淵嘉子さんの生涯をモデルにしたストーリーで、日本初の女性弁護士を描いている。主人公たちが困難な時代に立ち向かい、女性や子供たちを救う姿が描かれる。

薫は汐見と香淑の長女で、大学生で学生運動に熱心に取り組んでいる。彼女の物語も注目を集めている。

<虎に翼>第24週にヒャンちゃん娘役で池田朱那が登場 “令和の野球女子”として注目、「いだてん」「青天を衝け」にも出演

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月9日に始まる第24週「女三人あれば身代が潰れる?」から、池田朱那(あかな)さんが汐見薫役で登場する。

 池田さんは2001年10月31日生まれ、群馬県出身の22歳。小学1年から7年間、地元の野球チームに所属した経験を持ち、ゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」のCM「全力少女」シリーズで全力プレーする姿から、“令和の野球女子”として注目を集めた。

 俳優として、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年)、「青天を衝(つ)け」(2021年)、連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(同、2021年)、「八月は夜のバッティングセンターで。」(テレビ東京、同)などに出演。「東京タワー」(テレビ朝日系、2024年)での演技も話題となった。

 「虎に翼」で演じる薫は、汐見(平埜生成さん)と“ヒャンちゃん”こと香淑(ハ・ヨンスさん)の長女。大学生で学生運動に没頭している……という役どころとなる。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。