人気女優が善意を利用した“隠し撮り”に怒りの声 ファン共鳴「悪質だよね」「私も嫌い」

AI要約

俳優の片岡凛が恵比寿での出来事を通じて、無償の助けが悪用されたことによる疑念と怒りについて語った。

この経験から他人に対する疑念を抱くようになった片岡凛は、日常の出来事にも疑いの目を向けるようになった。

投稿には多くの共感が寄せられ、障がい者を装った悪質な行為に対する非難が広がっている。

人気女優が善意を利用した“隠し撮り”に怒りの声 ファン共鳴「悪質だよね」「私も嫌い」

 俳優の片岡凜が7日、自身のXで恵比寿での出来事を語り、多くの共感を呼んでいる。「怒りしかありませんね」「疑り深くなるのよくわかります」といったコメントが寄せられた。

 片岡は次のように記した。

「恵比寿の横断歩道で目の不自由な方が困ってたので一緒に渡ったら、『実は見えます。優しい方を捜す動画です』とカメラを持った人が出てきた。私は笑顔で去りましたが、心の中ではそんなふりをして誰かの善意を引き出す彼らに怒りが湧いてしまった」

 無償の助けが結果的に「隠し撮り」に利用されたことで、不信感を抱いたことを明かした。

 この経験から他人に対する疑念を抱くようになってしまったとのこと。「電車の中に荷物を抱えたお婆さんが大変そうにしてたけど、背が異常に高くこれも本当は男性が変装してるのかなと疑り深くなってしまった」としている。

 この投稿には多くの共感の声が寄せられ、「障がい者のふりをするのは、よろしく無いですね」「そこまでして動画閲覧数を増やしたいのか」「そんな騙し方は腹が立ちますよね」「悪質だよね」「親切、善意を企画にするのは私も嫌いです」といった意見が集まった。