ベリーグッドマン、大阪・ひらパー貸し切りパーティー開催「最高の伝説の1日を過ごすことができました」
ベリーグッドマンが大阪・ひらかたパークで開催した「超好感祭」のイベントレポート。
遊園地を貸し切り、ファンを迎え入れたイベントの様子。
ライブやアトラクションを楽しむファンに向けた感謝の言葉や新曲披露の報告。
3人組ボーカルグループ、ベリーグッドマンが7日、大阪・ひらかたパークを貸し切っての「ベリーグッドマン 超好感祭 2024~ひらパー 貸し切りパーティー編~」を開催した。
「超好感祭」は2019年からユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)など地元・大阪でベリーグッドマンが開催している野外ワンマンライブ。2年ぶりの開催となる今回は、ベリグ史上初めて遊園地を貸し切り、開園時刻の午前10時から園内には楽曲がBGMとして流れ、ベリグ仕様のTシャツを着たひらパースタッフが〝ベリふぁむ(ベリーグッドマンファンの呼称)〟を迎え入れた。
チケットを持つファンは園内常設の野外ステージで行われるライブに加え、アトラクションも1日乗り放題。
午後1時から始まったライブでは、MOCAが「忙しい社会の中で出会ってくれてありがとう! そして、遊びに来てくれてありがとう! また一緒に遊びましょう!」と会場に集まったファンに呼び掛けた。
「最高の伝説の1日を過ごすことができました。本日『超好感祭』を開催することができたのも皆さんのおかげです!」とRover。
公演では、新曲「名もなき夢」(未リリース)が、ABCテレビ「LIFE~夢のカタチ~」のテーマソングに決定したことも発表された。