千原ジュニア「時代がひっくり返る音が」 芸人の“女遊び”が厳しくなる転機になったスキャンダルは

AI要約

千原ジュニアがお笑い芸人の「女遊び」の厳しさについて語った。

番組では時代の変化やお笑い界の締め付けが厳しくなったことが話題となった。

ジュニアはベッキーの不倫スキャンダルが芸人の異性交友関係に影響を与えたと語った。

千原ジュニア「時代がひっくり返る音が」 芸人の“女遊び”が厳しくなる転機になったスキャンダルは

 お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(50)が、5日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。芸人の「女遊び」が厳しくなった出来事を語った。

 この日の番組はウエストランド・井口浩之、インディアンスの田渕章裕、きむが出演。時代の変化がトークテーマとなり、お笑いの世界も年々、締め付けが厳しくなり「チビ」や「ハゲ」など容姿イジりができないとした。また、芸人も「女遊び」ができなくなったと語り合った。

 そこで、井口がジュニアに「いつぐらいから、変わってきてるなってあるんですか?」と時代の変化をいつごろ感じたかと質問した。

 ジュニアは「何か分からんけど、女性の感じ、女性と遊んだらアカンってのはほんまになぜかやけど、ベッキーやな。あそこでなんか変わったな。文春のベッキー。あそこで時代がひっくり返る音が聞こえた」とベッキーが2016年に不倫スキャンダルを報じられて以降、芸人も「女遊び」など異性との交友関係の締め付けが厳しくなったのではと持論を語った。

 すると、田渕が「中学生の時の僕がびっくりしてますよ。ジュニアさんが“女性”って。“女が!女と!”やのに」とジュニアが「女」ではなく「女性」と呼ぶことも時代の変化だとイジって笑っていた。