# 時代の変化

『虎に翼』“表情”で語る伊藤沙莉の表現力 「はて?」に向き合い続けた寅子の成長
2024.06.30

『虎に翼』“表情”で語る伊藤沙莉の表現力 「はて?」に向き合い続けた寅子の成長

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』第13週「女房は掃きだめから拾え?」が放送された。寅子(伊藤沙莉)は特例判事補として家事部の審判も担うことになり、忙しい日々を送っていた。あるとき、家庭相談をする中でひょんなことから梅子(平岩紙)と再会。梅子は遺産相続問題の渦中にいた。裁判官の仕事に加え、家庭裁

【漫画】「生まれた子どもに同じ経験をしてほしくない…」デート相手と2軒目に突入も悲しきトラウマの連鎖で大失恋「俺らも子どものころ似たようなことしてただろ…」
2024.06.29

【漫画】「生まれた子どもに同じ経験をしてほしくない…」デート相手と2軒目に突入も悲しきトラウマの連鎖で大失恋「俺らも子どものころ似たようなことしてただろ…」

自分の薄毛に気づき、他人の視線が気になりすぎる漫画家のトリバタケハルノブ氏。『東京ハゲかけ日和』では、自身も気になる「見た目」について思うところがあり……。「あだ名禁止の小学校が増えている」というトピックが世間を賑わせたのは1~2年前くらいだっただろうか。僕が若い頃

奥田民生、23年ぶりにテレ東歌番組に出演「愛のために」を熱唱&昭和の思い出を語る「携帯はない方がいい」
2024.06.26

奥田民生、23年ぶりにテレ東歌番組に出演「愛のために」を熱唱&昭和の思い出を語る「携帯はない方がいい」

 歌手の奥田民生が26日、テレビ東京系の特別企画「テレ東ミュージックフェス2024夏」(後5時30分)で、23年ぶりに同局の歌番組に出演した。 同番組は開局60周年特別企画。J―POP系のアーティストを中心に、不朽の名曲から最新のヒット曲までを4時間半にわたって届ける。奥田は午後

《時代を敏感に感じ取ってきた女性芸人たち》日常的だった「容姿いじり」からの脱却、変化するその環境や意識
2024.06.26

《時代を敏感に感じ取ってきた女性芸人たち》日常的だった「容姿いじり」からの脱却、変化するその環境や意識

 お笑い芸人がお茶の間に届けてくれる笑いには人を元気にするパワーがある。だが、その笑いにふと違和感を覚えることもあるだろう。時代の変化とともに、その違和感を敏感に察知し、生き残ってきた女性芸人の生き様をひもとくと、その先に時代が見えてくる──。【前後編の前編。後編を読む】 訃報が

《「ほぼ裸」ポスターや立候補しない女性格闘家も》都知事選の選挙ポスター問題 「おそろしい時代」「恥ずかしい」と嘆く大人に「あたおか」と笑う小学生たち
2024.06.23

《「ほぼ裸」ポスターや立候補しない女性格闘家も》都知事選の選挙ポスター問題 「おそろしい時代」「恥ずかしい」と嘆く大人に「あたおか」と笑う小学生たち

 2024年東京都知事選挙で東京都選挙管理委員会が事前に用意した掲示板のポスターを貼るスペースは48人分。ところが過去最多の56人が立候補したため足りなくなってしまった。56人全員が本気で当選を目指しているのであれば意義深い選挙となるだろうが、掲示板に並ぶポスターを見ると、そのような意識が希薄

明石家さんま、鶴光のラジオ不適切問題にしみじみ「若手がかわいそうなご時世」
2024.06.23

明石家さんま、鶴光のラジオ不適切問題にしみじみ「若手がかわいそうなご時世」

 タレント明石家さんま(68)が22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。落語家笑福亭鶴光(76)がパーソナリティーを務めるラジオ番組「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」の放送をめぐり、「公共の電波で流すには著しく不適切なもの」があったとして、ニッポン放送が公式ホームページで謝罪した

ヒット作は社会を映す鏡? 『ザ・ボーイズ』など重くシリアスな海外ドラマが増えているワケ
2024.06.19

ヒット作は社会を映す鏡? 『ザ・ボーイズ』など重くシリアスな海外ドラマが増えているワケ

 6月13日からPrime Videoで『ザ・ボーイズ』シーズン4の配信がスタートした。スーパーヒーローが実在する世界で、権力を持つ彼らの腐敗とそれに立ち向かう一般人の闘いを描いた本作は、過激な暴力表現で現代アメリカを痛切に風刺し、話題となっている。すでに配信されているシーズン4最初の3話でも

唐沢寿明「ネットでたたかれる。なんだかなぁ、と思いますよ」コンプライアンスにがんじがらめの現代への思い明かす
2024.06.19

唐沢寿明「ネットでたたかれる。なんだかなぁ、と思いますよ」コンプライアンスにがんじがらめの現代への思い明かす

 16歳で芸能界に足を踏み入れた唐沢寿明のプロフィールは、THE CHANGEに満ちている。『仮面ライダー』シリーズなどのスーツアクターを経て、ミュージカル『ボーイズレビュー・ステイゴールド』でデビュー。NHK朝の連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』、大河ドラマ『春日局』(NHK)で注目を集め、

「今、私が飾っていいのか?」 11年ぶりにヤンマガ表紙のタレントが葛藤吐露
2024.06.10

「今、私が飾っていいのか?」 11年ぶりにヤンマガ表紙のタレントが葛藤吐露

 元AKB48の板野友美さんが6月10日にInstagramを更新。漫画誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)の表紙を11年ぶりに飾ったことを報告し、その過程で感じた葛藤や決意にファンからは「11年前より美しい」「かっこいいし可愛いし最高」「素直に最高にかっこいい生き方」「異性だけど共感できる」な

“瞳ちゃん”でお馴染み『あぶない刑事』長谷部香苗「令和の港署にもいます!」
2024.05.26

“瞳ちゃん”でお馴染み『あぶない刑事』長谷部香苗「令和の港署にもいます!」

『あぶない刑事』の劇場版最新作『帰ってきた あぶない刑事』が、5月24日に公開を迎える。横浜港署捜査課課長の秘書として歴代の課長を支え続け、舘ひろしが演じるタカ(鷹山敏樹)と柴田恭兵が演じるユージ(大下勇次)を何かとサポートしていたのが「瞳ちゃん」の愛称で親しまれている山路瞳だ。

スープラなんて過去の遺物!? オカマホル エンコスルッテナンデスカ?? 10年前に予測した「ベストカー編集部の10年後」
2024.05.05

スープラなんて過去の遺物!? オカマホル エンコスルッテナンデスカ?? 10年前に予測した「ベストカー編集部の10年後」