中澤裕子、福岡への移住理由明かす バスの乗り方に違い実感「走って乗り込む人はまず見かけない」

AI要約

元「モーニング娘。」のリーダーでタレントの中澤裕子が福岡へ移住した理由や生活について語った。

中澤は夫が福岡で仕事を成功させたいという思いから移住し、10年間福岡での生活を送ってきた。

福岡のバス文化について言及し、バス停での乗車の仕方や子どもへの配慮など特徴を紹介した。

中澤裕子、福岡への移住理由明かす バスの乗り方に違い実感「走って乗り込む人はまず見かけない」

 元「モーニング娘。」のリーダーでタレントの中澤裕子が6日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)にゲスト出演し、2014年に福岡へ移住した理由や生活について語った。

 福岡に移住した理由について、中澤は「夫が福岡で仕事を成功させたいという思いがあり……」と打ち明けた。当時は子どもが1人だったものの、福岡での生活を10年間頑張ってきたという。これまで福岡の民放全局でのレギュラー番組に出演するなど、マルチな活躍を見せている。

 また、福岡での生活の特徴として、特にバス文化について言及。中澤は、福岡ではバス停で人が並んでおらず、バスが来ると各自でバラバラに乗り込む習慣があると説明。バスの運用本数も多いことを挙げ、「1台乗り遅れても、さほど誰も慌てない。走って乗り込む人はまず見かけない」と都内との違いを明かした。

 さらに、中澤は福岡が子どもに優しい環境であることも強調し、夏休みや春休み、土日祝日は子どものバス運賃が50円であることをアピールした。

 同番組で共演した福岡出身のカンニング竹山は「福岡って京都と似ていて、基本的にバス文化なんですよ。地下鉄もあるから便利になったけど、福岡も西鉄バスっていうのが網羅しているから、みんな西鉄バスで動いていた文化がある」と説明した。

 神田愛花は「西鉄の社員に入社するのは、すごくエリート」と発言し、竹山は「小学校の友達とかで誰か1人は西鉄関係のお父さん」と語り、福岡のバス文化について盛り上がった。