「ブラックペアン シーズン2」最終回 タイトルバックの“変化”に注目「気づかなかった」「粋な演出」

AI要約

嵐の二宮和也が主演するTBS系ドラマ『ブラックペアン シーズン2』の最終話が放送され、タイトルバックに注目が集まっている。

本作は、海堂尊氏の小説を映像化したシーズン1の続編で、二宮和也は新たな役を演じている。

タイトルバックで登場人物の変化が描かれ、視聴者からは感動や驚きの声が上がっている。

「ブラックペアン シーズン2」最終回 タイトルバックの“変化”に注目「気づかなかった」「粋な演出」

【モデルプレス=2024/09/16】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~※最終話は25分拡大)の最終話が、15日に放送された。タイトルバックに注目が集まっている。

◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」

海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描いた。

本作で二宮が演じたのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役だ。

◆天城(二宮和也)、タイトルバックに注目集まる

渡海が映り込んでいることで、初回から話題を集めていたタイトルバック。これまでは、多数の登場人物が映る中で渡海はほんの一瞬にすぎなかったが、最終回となる今回は、渡海の分量が増え、天城と渡海が交互に切り替わる様子がうかがえた。

この仕掛けに気づいた視聴者からは「全然気づかなかった」「もう一回見直したい」「最終回ならでは」「本編観終わった後にこれ観たらさらに泣けてくる」「愛を感じる」「粋な演出」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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