「劇団EXILE」佐藤寛太&塩野瑛久、初写真展に「高揚感がある。ウキウキです」

AI要約

劇団EXILEの写真展に出席した佐藤寛太と塩野瑛久は、10名の俳優の日常を切り取った作品81点を展示。自らも撮影に参加し、喜びを表現。

作品の中で塩野はボウリング中に負傷した佐藤の顔を、佐藤は居酒屋での笑顔満載の写真をお気に入りとして紹介。

写真展は15日まで開催され、劇団EXILEのメンバー10名の魅力を存分に楽しめる。

「劇団EXILE」佐藤寛太&塩野瑛久、初写真展に「高揚感がある。ウキウキです」

「劇団EXILE」の佐藤寛太(28)、塩野瑛久(29)が6日、東京・文京区のencounter galleryで写真展「また今日が過ぎても」の内覧会に登場した。

普段集まることのない「劇団EXILE」所属の10名の俳優が一堂に会し、ともに過ごす様子を切り取った作品81点(うち10点ほどは日替わり)を展示。写真家・武井宏員氏に加え、佐藤と塩野も撮影を担当した。

佐藤は「企画の段階から携わって、会場決まってからは連日来て手伝ったりしていたので、やっと写真が全部そろって、自分が撮った写真がパネルになっているっていう高揚感がある。ウキウキです」と目を輝かせ、塩野も「写真展っていうものをやったのは初めてなので、こういったことが皆さんの協力のおかげで実現できてよかった」と喜んだ。

多くの作品の中でも、塩野のお気に入りは、ボウリング中に指を負傷した際の佐藤の顔のアップ。「僕らは今回、撮る側だったので、お互いの事を撮るって多くなかったけど、このベストショットは気に入っています」と満足気。

一方の佐藤は、居酒屋で仲間が爆笑している写真をチョイス。「みんなで下世話な話をしていた時なんですけど」とニヤつき、「これで絶対オチるっていうツッコミのワードをポロっと僕が言って、全員が笑ってくれた瞬間」と説明。「狙ってないみんなの顔が撮れたんじゃないかなって思います」と胸を張った。

同所で同日から15日まで。