脳神経まひで闘病中のキム・ユナ、点滴中の姿公開 「今月もよろしく」

AI要約

バンド紫雨林のメインボーカルでシンガーソングライターのキム・ユナ(50)が、脳神経まひで闘病中の近況を伝えた。

補助バッテリーの日を迎え、低下した活力や治療について述べた。

過去の健康問題や現在の後遺症についても語った。

キム・ユナは脳神経まひで厳しい状況にあり、治療を続けている様子が病室での写真からうかがえる。

過去の免疫不全の経験や現在の発声障害について語った。

キム・ユナは2006年に結婚し、息子が1人いる。

脳神経まひで闘病中のキム・ユナ、点滴中の姿公開 「今月もよろしく」

 【NEWSIS】バンド紫雨林のメインボーカルでシンガーソングライターのキム・ユナ(50)が、脳神経まひで闘病中の近況を伝えた。

 キム・ユナは3日、ソーシャルメディアに「また補助バッテリーの日。今月もよろしく」と書き込んだ。

 さらに「最近つらいときに見る夢の饗宴中なんだけど、それもそのはず、活力が低下しているから」とつづり、写真を2枚投稿した。写真には、病室のベッドに横になって点滴を受けているキム・ユナの姿が収められている。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「Sebasi Talk」で7月に配信された動画で、キム・ユナは「2011年に8枚目のフルアルバムを作り終えてから、免疫力がすごく低下し、脳神経まひが来た」と打ち明けた。

 続いて「わたしは先天性の免疫不全なので、今も毎月治療を受けている。当時、脳神経まひで嗅覚・味覚・聴覚・痛覚・冷温覚、そして顔から上半身の筋肉や迷走神経まで全部影響を受けて、問題が生じた」「実は今もまひの後遺症のせいでいくつか機能がきちんと戻っておらず、若干の発声障害も残っている。これは力で抑え込んでいる」と語った。

 キム・ユナは2006年に歯科医師でタレントのキム・ヒョンギュ(48)と結婚した。息子が1人いる。