明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“優未”毎田暖乃の家出に頭を悩ませる

AI要約

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』の第23週では、原爆裁判や家族内の葛藤が描かれる。

主人公・猪爪寅子の活躍や周囲の人物の動向が進展し、物語がさらに盛り上がっていく。

『虎に翼』は弁護士や裁判官としての寅子の姿を通じて、社会問題や個人の葛藤を描いている。

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“優未”毎田暖乃の家出に頭を悩ませる

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」(第114回)が9月5日に放送される。

 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■第114回あらすじ

 昭和37年1月、原爆裁判では原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。

 一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出してしまう。登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子はどうしたものかと頭を悩ませる。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。