桜井日奈子、自分に合うダイエット発見で変化「理想に近づきつつある」 写真集では初水着挑戦
俳優の桜井日奈子が最近のボディメイクについて明かし、自身の変化や目標について語った。
桜井は自身が持てるようになったボディメイクの成果により、衣装選びや役柄にも影響が出ており、自信を持って表現できるようになっている。
また、デビュー10周年を記念した写真集では新たな一面を見せるために水着カットに挑戦し、ファンにワクワクしてもらいたいと話している。
俳優の桜井日奈子が2日、都内で行われたクレ・ド・ポー ボーテ「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」のセレブリティレセプションに参加。自身のボディメイクについて明かした。
「最近ボディメイクを頑張っている」と話す桜井。これまでのボディメイクは「うまくいっていなくて、コントロールできない時期が続いていた」と告白した。「最近は自分なりのダイエット、ボディメイクの仕方にたどり着けた。理想に近づきつつある。自分磨きがどんどんできるようになって、こうして華やかなイベントに呼んでいただくこともあまりなかったので、とてもうれしい」とにっこり。
続けて「いままでは体を隠すような衣装を選んでいたが、最近ボディメイク頑張っていて自身が持てるようになった。より自分をちゃんと表現できようになって、隠すのではなく、見せる自分でいたいと思って、そういう衣装を選べるようになった」とうれしい変化を紹介した。
今年デビュー10年となり、それを記念した写真集を発売。写真集では人生初の水着カットに挑戦している。「いままで見せたことのないような一面を見せて、応援しているみなさんにワクワクしてもらいたい。より応援したいと思ってもらえるよう新しい面を見せたい」と語った。
また、ボディメイクが成功したことでやりたい役にも変化が。「戦う体にどんどんきているので、お芝居で肉体を酷使するような役もできたら」と声を弾ませた。桜井この日はブラックドレスを着こなし、笑顔を振りまいた。
資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、美容液「ル・セラムII」を新発売。同商品の世界観を体感できるポップアップイベントを9月3日から東京・神宮前で行う。
