桜井日奈子、“力になりたい人”は父と告白「ミニバスの子と一緒に…」親孝行な一面のぞかせる

AI要約

女優・桜井日奈子が信用組合のウェブ動画に出演し、地元を愛する職員“しんくみさん”に扮して奮闘する様子が描かれている。

桜井はフレッシュなスーツ姿でパン屋さんの舞台に立ち、桜パンというかわいいパンを紹介しつつ、アピールをしている。

また、自身が力になりたい人として父について語り、地元でミニバスのコーチとして活動する父の存在に感謝を述べている。

桜井日奈子、“力になりたい人”は父と告白「ミニバスの子と一緒に…」親孝行な一面のぞかせる

 女優・桜井日奈子が出演する信用組合のウェブ動画「わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン篇」が1日、公開された。

 桜井は、信用組合のイメージキャラクターを務めている。この日公開された同動画では、桜井が地元を愛する信用組合の職員“しんくみさん”に扮(ふん)し、地域の人々に寄り添い奮闘する姿を描いている。

 フレッシュなスーツ姿を披露し「今回の舞台がパン屋さんで、実際にあるお店をお借りして撮影をしていたんですけど、今回の撮影のために桜パンというパンを準備していただいたんです。桜の形をしたピンクのパンなんですけど、とてもかわいくて。それが写っていると思うのでそこを見ていただきたいです」とアピールした。

 さらに、動画にちなみ“自身が力になりたいと思っている人”を聞かれると「父のチカラになりたいです。地元でミニバスのコーチをしていて、私も小さい頃そのチームに所属していたので最近地元に帰ると子どもたちと一緒にプレイしてるんですけど、父いわく、私が来ると子供たちがすごくやる気になるそうで。地元に帰った時はミニバスに来ている子と一緒にバスケをして、その子たちや父のチカラになれたらと思っています」と親孝行への意欲を語った。