【光る君へ】道長のまひろへの“ほうび”に絶賛の声「最上のラブレター」「大正解プレゼント」

AI要約

吉高由里子が主演するNHK大河ドラマ『光る君へ』の第33回で、紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子の感動的なシーンが描かれた。道長(柄本佑)がまひろにほうびとして扇をプレゼントし、その内容に視聴者から絶賛の声が上がった。

まひろは道長からのほうびで大変感動し、扇を大事にする様子が描かれた。このシーンには、出会いや幼少期の思い出が描かれた絵が描かれており、感動的な演出となっていた。

視聴者からは、道長の贈り物に対する称賛の声や感動の声が相次いで寄せられ、ドラマに感動を覚えた人が多かった。

【光る君へ】道長のまひろへの“ほうび”に絶賛の声「最上のラブレター」「大正解プレゼント」

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第33回では、物語を執筆するまひろに道長(柄本佑)がほうびを渡す様子が描かれた。SNSではほうびの内容に道長を絶賛する声と感動の声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 道長がまひろに渡したほうびは扇だった。扇には、出会って間もない幼いころの道長とまひろを思わせる少年少女2人と子どものころ、まひろが逃がしてしまったと思われる小鳥も描かれていた。まひろは絵に感動し、扇を大事そうに胸に当てていた。

 SNSでは「最上のラブレター」「ズッキューン」「感動的」「道長の贈り物のセンスいい」「道長頑張った」「決めるところは決める男」「できる男」「道長かっこ良すぎ」「道長すごい」「大正解プレゼント」「メモリアル扇」「素敵な贈り物」「これは泣ける」「激アツ」と道長への絶賛と感動の声であふれた。

 一方、ビデオリサーチによると1日午後8時から放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.4%(個人6.0%)だった。