安住紳一郎アナ 三谷幸喜氏に対する“放置プレー”を説明「自分もおぼれる可能性があったので」

AI要約

TBSの安住紳一郎アナウンサーが、ラジオ番組でゲストの三谷幸喜氏に対する“放置プレー”のワケを説明。

三谷氏がエンディングでハトの話をしようとした際に無視されたことに対し、安住アナは自身の安全を優先したと説明。

安住アナと三谷氏のやり取りが面白いエピソードとなった。

安住紳一郎アナ 三谷幸喜氏に対する“放置プレー”を説明「自分もおぼれる可能性があったので」

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が1日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ゲスト出演した脚本家の三谷幸喜氏に対する“放置プレー”のワケを説明した。

 この日は、前日8月31日に同局「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)にも一緒に出演した三谷氏がゲストとして登場。「情報7days…」のスタジオにハトが迷い込んだことが話題となった。

 その中で、三谷氏が「思い出しましたよ。昨日、ホントに安住さんに腹が立ったんです」と切り出し、「エンディングでハトの話で終わらせようってなって、その前に天気予想があって、いつもその時にエンディングは何秒ですって教えてもらうので、昨日は5秒しかなかったんで、何を話そうかってなって、話す時間もないからハトの僕がハトのモノマネをすると。それで安住さんが“ハトがいるぞ”っていう芝居をして盛り上げてくれるって約束だったのに…、エンディングで僕がポッポーって言ったら全く無視された。放置です、放置!」と明かした。

 そして、「どういうつもりで僕を?」と問い詰めると、安住アナは「いやいや、あのぉ、これで大丈夫かなっていう気持ちと、自分も助かると思った時にしか人を救助してはいけないという救助の鉄則があるじゃないですか。自分もおぼれる可能性もあったので」と正直に答えていた。