三谷幸喜監督作・映画「記憶にございません！」地上波で放送！ 三谷脚本ドラマ4作品も
フジテレビ系では、三谷幸喜の最新作、映画「スオミの話をしよう」の公開を記念して、三谷が脚本と監督を務めた映画「記憶にございません！」を放送する。
映画「記憶にございません！」は総理大臣になった主人公の政界コメディーで、中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが出演し、大ヒットを記録した作品である。
さらに、フジテレビのハッピーアワー枠では三谷がアガサ・クリスティの名作をドラマ化した作品や本格的なドラマデビュー作を放送する。
フジテレビ系では、三谷幸喜の最新作、映画「スオミの話をしよう」（9月13日公開）の公開を記念して、9月14日に三谷が脚本と監督を務めた映画「記憶にございません！」（午後9：00）を放送。
映画「記憶にございません！」（2019年公開）は、「もしも自分が、ある日突然総理大臣になったら…？」という誰もが子どもの頃に一度はしたかもしれない空想から生まれた、三谷によるオリジナルストーリーだ。憲政史上最低の支持率をたたき出した総理大臣の主人公が、投げられた石が頭に当たり記憶をなくしたことから始まる政界コメディーで、主人公を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが集結し、興行収入36.4億円の大ヒットを記録。今年、宝塚歌劇団で舞台化され（現在上演中）、再び注目を集める人気作品でもある。
さらに、フジテレビの8月29日からのハッピーアワー枠（毎週月～金 第一部：午後1：50、第二部：午後2：48、関東ローカル）では、8月29日～9月3日に「オリエント急行殺人事件」第一夜・第二夜、9月3日～4日に「黒井戸殺し」（18年）、5日～6日に「死との約束」（21年）という三谷がアガサ・クリスティの名作をドラマ化した3作品を、9月6日からは三谷の本格的なドラマデビュー作「振り返れば奴がいる」（1991年）をおくる。
