マラソンスタートのやす子、「頑張れ~!」エールとともに「募金がいい使い道を」「いっそのこと、みんな交代で」さまざまな声

AI要約

日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ47」が開始。チャリティーマラソンは台風10号の影響で横浜市の日産スタジアムで実施。お笑いタレントのやす子がランニング開始。

マラソンはスタジアム内の周回コースで行われ、市民ランナーは中止。スタートから5分で4635万円の募金額が集まる。X(旧ツイッター)ではやす子への応援の声が上がる一方、賛否両論の意見も。

チャリティーマラソンを通じて児童養護施設への募金を集める取り組みに対して、様々な意見が寄せられている。

マラソンスタートのやす子、「頑張れ~!」エールとともに「募金がいい使い道を」「いっそのこと、みんな交代で」さまざまな声

 日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ47」が31日午後6時30分にスタート。台風10号接近の影響で対応が注目されたチャリティーマラソンは横浜市の日産スタジアム周回コースで実施。児童養護施設募金のためランナーに名乗りを上げたお笑いタレントのやす子(25)が午後8時前に走り始めた。

 従来のように街中を走るのではなくスタジアム内を周回する今年のチャリティーマラソンは台風10号の接近で市民ランナーの並走が中止。走ることで全国の児童養護施設への募金を集めるが、スタートから約5分後には4635万円の募金額が集まったと番組内で発表された。

 X(旧ツイッター)では「無理せずがんばってね」「雨がやんでくれて良かった」「スタジアムぐるぐるなの?声援が無くて景色変わらないって辛そう。頑張れ~!」とやす子へのエールが送られた。しかし、「今回、この募金がいい使い道をしてほしいです」「どうしてもやらなきゃいけない事情…」「いっそのこと、そこにいるみんなで交代で走ったらいいんじゃない??」という文面も投稿されており、今年もチャリティーマラソンを巡る賛否さまざまな意見が早くも寄せられた。