岩田剛典、「24時間テレビ47」で3か月猛特訓のスプーンアート制作 能登半島復興へオークション売り上げ寄付
「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典がチャリティー番組でアート作品制作挑戦を始める。
岩田はオークションに出品されたアート作品を制作し、売り上げを能登半島の復興のために寄付する。
岩田はスプーンアートを学び、猛特訓を重ねて生放送での制作に挑む。
「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典が日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ47」(8月31日、9月1日)でアート作品制作挑戦を始めた。
今回岩田が挑むのは「三代目・岩田剛典が挑む 生アート制作 一流画家の作品をオークション」。この企画では、大人気漫画家や有名デザイナー、明石家さんまが発掘した人気アーティストの作品とあわせて合計7作品をオークションに出品。オークションの売り上げを、すべて能登半島の復興のために寄付する。岩田は3枚のアート作品を仕上げる。
岩田が制作するスプーンアートは、明石家さんまに見いだされて今や大人気アーティストとなった髙嶋シオンに習ったもの。スプーンをつかっての繊細な手さばきが必要とされるアートのため、最初は「できるようになるかな?」と不安げだったそうだが、多忙なスケジュールを縫っておよそ3か月猛特訓した。
両国国技館での制作スタート直前には、総合司会の上田晋也からも「失敗は許されないね!」と愛あるプレッシャーをかけられ、緊張の面持ちだったが、駆け付けた「三代目―」メンバーの応援もうけ、スプーンからキャンバスへペンキを垂らし、生放送での最初の一筆を成功させた。絵は、「三代目―」メンバーを動物になぞらえて描くという。
1日午後2時半ごろには「三代目―」の生ライブも予定されている。
自宅にアトリエを持ち、プロの画商も認める絵の才能をもつ岩田がライブペインティングで描く作品はいったいどんなものになるのか? 仕上がりに注目だ。