高知東生 マッチングアプリに補助金を疑問視「そんなことより虐待されている子供を守るためとか…」

AI要約

俳優の高知東生がマッチングアプリに補助金を出す政策に疑問を投げかける。

高知は虐待や貧困家庭への支援が優先すべきだと主張。

結婚どころでない状況の人々には就労支援が必要との考え。

高知東生 マッチングアプリに補助金を疑問視「そんなことより虐待されている子供を守るためとか…」

 俳優の高知東生(59)が「X」(旧ツイッター)を更新。マッチングアプリに補助金を出すという政索を疑問視した。

 一部自治体が、マッチングアプリの会費の一部をポイント給付することなどを発表している。

 これについて、高知は「少子化対策でマッチングアプリに補助金出すって話しがあるけど、そんなことより虐待されている子供を守るためとか、貧困家庭への支援とか、緊急事案に予算は割いて欲しいと思う」と、優先順位が違う…という疑問を抱いたようだ。

 続けて「第一婚活アプリの利用料すら支払えない状態なら結婚どころじゃないよな。その場合はまず就労支援など他に手助けが必要だろ」とつづっている。