高知東生、マッチングアプリ補助金に苦言「そんなことより緊急事案に予算割いて」

AI要約

俳優の高知東生がマッチングアプリの助成金について私見を述べた。

高知は少子化対策や虐待防止、貧困家庭支援など、他の分野に予算を割くべきだと主張。

この意見に対してさまざまな意見が寄せられている。

高知東生、マッチングアプリ補助金に苦言「そんなことより緊急事案に予算割いて」

 俳優の高知東生(59)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。マッチングアプリへの助成金について私見をつづった。

 一部自治体ではマッチングアプリ利用料の一部を助成することを発表するなどしているが、高知は「少子化対策でマッチングアプリに補助金出すって話しがあるけど、そんなことより虐待されている子供を守るためとか、貧困家庭への支援とか、緊急事案に予算は割いて欲しいと思う」と記述。「第一婚活アプリの利用料すら支払えない状態なら結婚どころじゃないよな。その場合はまず就労支援など他に手助けが必要だろ」と述べた。

 この投稿に対し「私もそう思う…」「マッチングアプリに、国が介入することは賛成です。出会い系サイトとの線引きが必要」などとさまざまな意見が寄せられている。