【ライブレポート】ONE N’ ONLY、FCツアー『SWAG祭』完走!「最高の夏の思い出ができた」

AI要約

ONE N’ ONLYが、東名阪3都市で『ONE N’ ONLY FC TOUR 2024 ~SWAG祭~』を行った。彼らにとっては2度目となるファンクラブツアーで、東京・大阪の2都市開催だった昨年から、今年は8月22日の大阪・Zepp Nambaを皮切りに、8月23日のZepp Nagoya、8月26・27日のZepp Haneda(TOKYO)の3都市5公演にスケールアップ。

櫓に提灯が飾られた夏祭り会場さながらのステージで、客席とともに踊って笑顔になれるサマーナンバーを次々に繰り出し、チーム対抗のゲーム企画やグループ内パートチェンジなど、通常のワンマンでは絶対に見られないメニューで素顔を明かし、FCイベントならではの夏祭りを繰り広げた。

中盤には、まるで祭りの屋台を彷彿させるような楽しいゲームコーナーが設けられたのも通常のライブとは違うFCツアーならではのお楽しみだろう。6人がチョコバナナチームとりんご飴チームの2組に分かれて3つのゲームに挑み、連続二重跳びチャレンジ/割りばし掴みゲームと、ビーチボールリフティング対決/輪投げゲームを交代で実施。負けたチームの代表者には胸キュンフレーズの罰ゲームが課されるという流れだ。

【ライブレポート】ONE N’ ONLY、FCツアー『SWAG祭』完走!「最高の夏の思い出ができた」

■サイン入りのグッズやチェキを来場したSWAGにプレゼントする抽選会や、客席の阿鼻叫喚を呼んだ“コスプレおみくじ”コーナーも!

ONE N’ ONLYが、東名阪3都市で『ONE N’ ONLY FC TOUR 2024 ~SWAG祭~』を行った。彼らにとっては2度目となるファンクラブツアーで、東京・大阪の2都市開催だった昨年から、今年は8月22日の大阪・Zepp Nambaを皮切りに、8月23日のZepp Nagoya、8月26・27日のZepp Haneda(TOKYO)の3都市5公演にスケールアップ。

櫓に提灯が飾られた夏祭り会場さながらのステージで、客席とともに踊って笑顔になれるサマーナンバーを次々に繰り出し、チーム対抗のゲーム企画やグループ内パートチェンジなど、通常のワンマンでは絶対に見られないメニューで素顔を明かし、FCイベントならではの夏祭りを繰り広げた。

ステージには提灯が象る“ON’O”のサインと紅白の提灯がさがった櫓。全5公演いずれもSWAG(ONE N’ ONLYファンの呼称)で満員のスタンディングフロアに太鼓の音が響き、サイレンとお囃子アレンジのオープニングSEから「今日は最高の祭りにしようぜ!」というNAOYAの声が届くと、なんと会場2階のバルコニーに甚兵衛を着たメンバーの姿が。

そのまま2階席を回ってステージへと降り、夏色をした「TALKIN‘」のサウンドと櫓に乗って大きく団扇を振る。その気取りのない自然体な空気感は、「気の置けない関係性で観も心も解き放とう」と歌う楽曲のメッセージともピッタリだ。続いて、陽の光を感じさせる「LUCKY」でも団扇を持ったまま軽やかに躍って、文字どおりの“ラッキー”を振りまいていく。

今回のツアーでは、あえてライブの定番曲は外し、ファンだから知る隠れた名曲的なナンバーがふんだんに盛り込まれていたのも大きな特徴。そんなSWAGの心をくすぐるような仕掛けも、FCツアーならではだろう。

NAOYAいわく「FCツアーだからできる髪型」も盛り込まれ、東京公演の初日ではツノを生やしたEIKUが甚平の柄も相まって完全に鬼にしか見えない!と言われる場面も。ビジュアルでもバッチリ夏祭り仕様な彼らに、普段のライブよりもステージとの距離が近いぶん、客席からは熱い歓声が贈られる。

FC「SWAG」がオープンして、約2年。その間、応援してくれたファンへの感謝とFCツアーを開催できる喜びを語ったリーダーのHAYATOは、さらに「いつものワンマンやツアーとは違った様子を届けていきたい」と意気込みを語る。そして「思いっきり声出していきましょう!」という煽りから投下されたのは、なんとワンエン随一のラテンチューン「EVOL」。

ラテンカルチャーを取り込んだ独自のスタイル“Jatin Pop”を提唱する彼らの代表曲であり、いつもライブのクライマックスを盛り上げまくっているキラーチューンが早くも登場して、SWAGは一気に沸騰する。

櫓のうえからも“エヴォエヴォエヴォエヴォ”とパワフルにサビを繰り返す6人に客席から“Hey!”とコールを贈り、一斉に白のペンライトを振り上げるさまはまさに壮観。後のMCで「櫓から見る「EVOL」ヤバいです!」とHAYATOが漏らしたのも当然だろう。

彼らにしては珍しくファニーな色の強い「Nice Guy」でも心躍るようなコールをSWAGとともに繰り広げ、「1階! 2階! 全員!」というKENSHINの煽りからは、クラップが湧きレーザーが飛び交うエレクトロなダンスチューン「Sexy Beach Party Yes!!」へ。曲のスタイルは違えど、いずれもSWAGを誘い、ともに盛り上がることのできる客席参加型サマーチューンであるのは大きな共通点で、場内に真夏の風を吹かせてお祭り騒ぎを巻き起こそうという彼らの意図は明確だ。

中盤には、まるで祭りの屋台を彷彿させるような楽しいゲームコーナーが設けられたのも通常のライブとは違うFCツアーならではのお楽しみだろう。6人がチョコバナナチームとりんご飴チームの2組に分かれて3つのゲームに挑み、連続二重跳びチャレンジ/割りばし掴みゲームと、ビーチボールリフティング対決/輪投げゲームを交代で実施。負けたチームの代表者には胸キュンフレーズの罰ゲームが課されるという流れだ。

連続で二重跳びできた回数を3人の合計で争う“連続二重跳びチャレンジ”では、初日の大阪で驚異の20回を叩き出したREIに「マジでびっくりした!」とメンバーも驚いていたが、東京の初日ではHAYATOが23回で上回り、ほとんど跳べていなかったメンバーも回を重ねるごとに確かな成長を見せていた。

櫓のうえからひとりが紙を3回落とし、階下のふたりが割りばしでキャッチする“割りばし掴みゲーム”でも、毎回どちらのチームも1~2枚しか掴めていなかったのが、東京2日目の最終公演でTETTA、HAYATO、KENSHINのチョコバナナチームが遂に3枚すべてをキャッチ。初の偉業に抱き合って喜んでいた。

ちなみに名古屋公演ではTETTA、EIKU、NAOYAの自称「ちっちゃいものクラブ」が強さを発揮。3人で連続リフティングできた回数を競う“ビーチボールリフティング対決”ではサッカー経験者の多さを活かして勝利し、輪投げを頭でキャッチする“輪投げゲーム”でも3つすべてに成功してみせた。

また、風船が割れる前に出されたお題に回答しなければならない“風船クイズゲーム”も全公演で実施。大阪・名古屋公演では“海に面していない都道府県”など、なかなかの難問もクリアしてみせたが、東京公演ではさらに難易度が上昇し、3公演すべてで双方のチームがチャレンジに失敗した。

最終公演では“ONE N’ ONLYで楽曲名にVがつく曲7つ”という問題に、REI、EIKU、NAOYAのりんご飴チームは3問しか答えられず風船は爆発。答えられなかった4曲は客席のSWAGが見事に正答してみせたのは、さすがFC会員と言うべきだろう。

罰ゲームの“胸キュンフレーズ”では、毎公演シチュエーションの指定が。大阪では“夏祭りからの帰り道”というお題で、NAOYAが「今日このあと泊まりって言ったじゃん。早く俺らの打ち上げ花火あげようぜ」と放つなり、彼を溺愛するTETTAから猛烈な愛のタックルを受けていた。

そのTETTAは東京初日に同じお題が課されるも「俺さ、お前のこと好きなんだよね。だから…今晩は…」と妙な間を作ってしまい、SWAGのクスクス笑いを買って自身も耐えられず撃沈してしまう。

名古屋では“お化け屋敷に行った帰り道”という指定で、EIKUが「ワッ!」と驚かせてから「ビックリした? でも、今の顔めっちゃかわいかった!」と言うなり照れて舞台袖にダッシュ。また、東京2日目では1部・2部ともにNAOYAが即興でシチュエーションを指定し、1部では「お祭りの屋台で、買って!ってごねてる彼女にひと言」と言われたREIが「かわいいから特別だぞ」と割とガチめに決めてみせる。

対照的に、2部で「一緒に花火を観に行った帰りにひと言」と指定されたHAYATOはどうしてもうまく決めきれず「無理無理! ゴールが見えない!」とリタイア。だが、どんな姿もSWAGにとっては貴重なリアクションだ。

サイン入りのグッズやチェキを来場したSWAGにプレゼントする抽選会を挟み、客席の阿鼻叫喚を呼んだのが“コスプレおみくじ”のコーナー。それぞれがボックスから引いたおみくじの番号順に、用意された衣装から選んで着替えるというもので、そのラインナップは警察官の制服、幼稚園服、特攻服、うさぎの着ぐるみ、そしてクラシカルメイドにセーラー服という振り切りぶりだ。

コスプレしたまま日替わり曲まで披露し、大阪では幼稚園児のTETTAが「もしもーし! ママ、そろそろお迎えに来て!」とコールして「Video Chat」へ。HAYATOはセーラー服のミニスカートを翻し、メイドのNAOYAは「はずいな!」と照れつつ “かわいい!”の大合唱を浴びて「萌え萌えキュン!」となり切っていた。また、東京公演2日目の1部では高身長のため「スカートが短すぎる!」とメンバーからドン引きされたJKのKENSHINが「みんな、まだだイケる?」とタイトルコール。ちなみに特攻服のTETTAは「すげぇしっくりくる! 一生これでいいよ!」とご満悦だった。

名古屋では警官のHAYATOが、TETTAいわく「すっげぇスタイルいい幼稚園児」のKENSHINに「いくつですか?」と職務質問。「5ちゃい。急成長したんだ」と答えたKENSHINは、実際に彼が飼っているうさぎのぴょん吉として着ぐるみのREIを紹介し、続いて筋肉ムキムキメイドのTETTAが「Freaking Happy」をコールすると場内に大歓声が。EIKUはセーラー服でヤンキー座りし、悲鳴をあげるSWAGたちに「見ないで!」とスカートを押さえた。

東京2日目の最終公演では、JKになったNAOYAが「みんなにHappyを届ける!」とタイトルコールし、ハイトーンで“Yeah!”と掛け声。皆、普段とは異なる装いをそれなりに楽しんだようだが、東京初日にセーラー服を着る羽目になり、REIに「日本でいちばんムキムキな女子高生ですよ!」と紹介されたTETTAだけは「やだぁ!」と身を隠していた。

特攻服が「めっちゃ似合う!」と言われたEIKUが「お前ら、いくぞ!」とタイトルコールした「Call me」でも、「もう逃げたい!」とメンタルダメージをあらわに。そんな彼にウサギのHAYATOが寄り添い、幼稚園児のREIが「お姉ちゃん!」と気にかけるメンバー愛が美しい。

3曲いずれもSWAGと一緒に踊れる日替わり曲で一体感を高めると、事前に募集していた質問に回答するコーナーも “メンバーの誰かとルームシェアするなら?”というクエスチョンには、KENSHINが「6人みんなでやってみたい」と言い出し、HAYATOが「秋ツアーまでマジでしない?」と提案。

“もし1週間休みがあったら何をしますか?”という問いに「半分は温泉とかに出かけて、半分は家でゲームしたり映像系を見たり好きなことをする」と答えたNAOYAは、「ホントはSWAGと一緒に過ごしたいです!」と呟いて、客席の悲鳴をさらう。また“ONE N’ ONLYの曲で踊っていて一番気持ちのいい曲は?”という問いには、REIが「YOUNG BLOOD」を即答。そのほか「DOMINO」、「Departure」なども挙がっていた。

その「Departure」から始まったのは、なんとグループ内でパートをチェンジしたシャッフルメドレー。冒頭からHAYATOの巻き舌をEIKUが見事に模倣し、HAYATOからNAOYA、KENSHINとラッパー組がメロディを歌いつなぐ。逆にTETTAやREI、EIKUらボーカル組がイキイキとラップする「Set a Fire」に、「OPEN」ではHAYATOの不穏なタイトルコールをTETTAが堂々と決めて、そのまま切れ味のいいラップを投下。KENSHINも伸びやかなボーカルを聴かせ、HAYATOとNAOYAは並んで歌メロを担当する。基本的にボーカルがラップ、ラッパーが歌メロと、普段と役割を逆転させているにもかかわらず、皆、かなりサマになっているのはさすがだ。

「Hook Up」ではREIが「前々からやりたかった」という“No way!”で一気に声をあげ、歪んだラップを放って高レベルでHAYATOを再現。メンバーに対する観察眼の鋭さを実感させるからこそ、曲終盤でそれぞれ自分のパートに戻ってからのしっくりとくる安心感がエモい。

ちなみに今回のメンバーシャッフルは前々からTETTAが「ずっとやりたかった」と熱望していたもので、ようやく叶えて「他の人のパートの難しさがわかる」としみじみ。REIは「速いよ、ラップ!」とラッパー陣に「いつもありがとう」と頭を下げ、逆にKENSHINは「TETTAのパートむずいわ!」と嘆きながら、「Set a Fire」で自分のパートを受け持ったEIKUに「そんな歌い方あるんだ!と勉強になった」と感謝する。FCツアーならではのお楽しみ企画でも、しっかり学びを得て未来へと還元しようとする姿勢は頼もしい。

さらに「まだまだ行こうぜ!」(NAOYA)と、これまた密かな名曲「I Don’t Know」へ。80年代テイストを仕込んだシンセサウンドに乗せて、タイトルのとおり惑う心を表すような悩ましいボーカルが放たれると、物語を感じさせるフォーメーションダンスにレーザーが交錯して幻想的な世界を作り上げる。スキルフルかつ表現力豊かなパフォーマンスで大歓声を浴びてからは、2種類の日替わり曲を公演ごとに交代で披露。

「POP! POP!」に「Beautiful」とかわいいラブソングを並べたAパターンでは、まず「POP! POP!」で客席のペンライトを左右に揺らし、「Beautiful」ではラッパー陣も甘いボーカルで“君”への想いを歌い聴かせる。「I Don’t Know」の色っぽさを引き継いで、低音でセクシーに魅せる「Get That」で始まるBパターンでは、気だるげなビートでうだるような夏の夜を思わせてから一転、爽やかな「Everything’s Changing」ではサイダーのように弾ける夏を感じさせた。

そして「最高の夏の思い出ができた」「来年以降もFCツアーはやっていきたい」などなど、今回のツアーやSWAGに対しての嬉しい本音をそれぞれに告げていく。

REIは「よりワンエンのことが大好きな人たちが集まっているのはうれしいし、一人ひとりの顔を見ていると安心する。いろんな一面の僕らを見せて、FCにしかできないことを増やしていきたい」と晴れ晴れ。

EIKUは「企画を通して、ファンだけでなくメンバーにどれだけ支えられているか身に沁みてわかった。すべての方に感謝しながらこれからも頑張りたい」と神妙に述べた。HAYATOは「いつものライブとは違うことをして、みんなの驚いたり笑ってる顔を近くで見れてうれしかった」と自身も笑顔に。「FCは、ありのままの姿でいていいんだ! と思える場所。季節にまつわるものはずっとやりたかったので、これからもいろんなイベントをSWAGと過ごしたい」と語った。

また「いつも僕らはみんなに会うたびにパワーをもらえるので、みんなにとってもワンエンが何かを頑張れるきっかけの存在になれるように頑張っていきたい」と話す公演も。つまり、普段より近くでファンと相まみえることのできるFCツアーは、彼らにとっても“特別”なのだ。

「最後は素敵な思い出を一緒に作っていきましょう」と、HAYATOのラップで始まった本編ラスト曲は「STARLIGHT ~未来ノトビラ~」。ミラーボールが回ってタイトルどおりのまばゆい世界が広がるなか、TETTA、REI、EIKUの深みあるボーカルと丁寧な歌いぶりが胸に沁みる。“輝き放つ前の君は 原石さ”とEIKUが歌う、まさに未来への扉を開いてくれるような強い想いが一つひとつの動きと声から溢れ、薄絹が重なるような3本のユニゾンとラッパー陣による星のまたたきのようなウイスパーのコラボも美しく、場内には大きな拍手が湧いた。

そこから続く“ワンエン!”コールに応え、すぐに再登場すると「GIFT」をドロップ。客席のSWAGたちにひたすら手を振って「ありがとう」と声を掛け、6人全員で歌をつなぎ、NAOYAとTETTAがハグするシーンも。最後は思い思いの方法でハートを飛ばし、HAYATOは「みんな最高! みんなの笑顔が見れて本当に幸せです!」と想いを爆発させる。

10月2日にリリースされる3rd EP『Fiesta』を引っさげ、9月27・28日の東京国際フォーラムから始まる秋ツアーについても「また、今回とは違ったお祭りになる」と期待を煽り、さらに個人での活動も告知。

9月2日からフジテレビ系で放送/FODで配信されるドラマ『ハッピー・オブ・ジ・エンド』でREIは初主演を務め、9月6日から公開される映画『100秒の拳王-ケンカバトルロワイアル-』に主演するTETTAは「このために格闘技も習いにいきました。ワンエンのTETTAとは違う、俳優・関哲汰が見れると思います!」と胸を張った。

また、2023年に公開されたONE N’ ONLY主演映画『バトルキング!!』の続編が2025年に前後編の2作連続で公開されることも決定。EIKUは「本当に続編やりたかったのでうれしい。前回よりもパワーアップしている姿がそれぞれ見れると思います」と述べた。

アーティストとして、パフォーマーとして、俳優として――それぞれが、様々な分野で活躍の場を広げているONE N’ ONLY。「『SWAG祭』は終わっちゃうかもしれませんが、まだまだ予定がてんこ盛りなので!」というHAYATOの言葉は嘘ではなく、最終公演では12月24・25日に東京・TOKYO DOME CITY HALLでクリスマスライブを開催することもサプライズ発表した。

しかも2日間でメニューは変わる予定とのことで、HAYATOは「今からスマホを出して、スケジュール帳にワンエンのライブと書いてください!」とリクエスト。NAOYAも「夏のSWAGも一段とかわいかったけど、冬はもっとかわいいんだろうなぁ」と駄目押しした。様々な経験をONE N’ ONLYの活動へと還元し、より表現力とスケールを増した6人の姿は、きっと秋のツアー、クリスマス、そして来年1月18日にワンエン史上最大キャパシティとなる東京ガーデンシアターでのツアーファイナルで目撃できるだろう。

■セットリスト ※8月27日夜公演

01. TALKIN’

02. LUCKY

03. EVOL

04. Nice Guy

05. Sexy Beach Party Yes!!

MC

<ゲームコーナー>

<プレゼントコーナー>

<コスプレおみくじ>

06. Freaking Happy

<質問コーナー>

07. シャッフルメドレー(Departure~Set a Fire~OPEN~Hook Up)

08. I Don’t Know

09. POP! POP!

10. Beautiful

11. STARLIGHT ~未来ノトビラ~

[ENCORE]

12. GIFT

TEXT BY 清水素子

PHOTO BY 小坂茂雄

ONE N’ ONLY OFFICIAL SITE

https://one-n-only.jp