G・クルーニー×B・ピット16年ぶりの共演作『ウルフズ』9月27日(金) よりApple TV+にて配信開始

AI要約

Apple Original Films『ウルフズ』の配信が9月27日(金)よりApple TV+でスタートする。

ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演・プロデュースを務める本作は、ふたりのフィクサーが予測不能な一夜を描く。

クルーニーとピットの16年ぶりの共演であり、ジョン・ワッツ監督の手によるコメディ・アクション・ドラマ要素を持った作品。続編の制作も決定している。

G・クルーニー×B・ピット16年ぶりの共演作『ウルフズ』9月27日(金) よりApple TV+にて配信開始

9月27日(金) よりApple TV+にて、Apple Original Films『ウルフズ』の配信がスタートする。

『オーシャンズ』シリーズなどで知られ、プライベートでも親交の深いジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの2大スターが主演とプロデュースを務める本作。クルーニー演じる重大事件を隠蔽するために雇われたプロのもみ消し屋(フィクサー)と、ブラッド・ピットが演じるもうひとりのフィクサーが、鉢合わせをしたことで巻き起こる予測不能な一夜を描く。

誰にも頼ることなく、ひとりでスマートに事件を片付ける“一匹狼”だったはずのふたりはどういうわけか、髭面に黒い革ジャン、喋り方も同じ。ライバルにして似た者同士なふたりが、文句を言いながらも協力することになるが……。処理中の死体が生き返って慌てて逃げ出したり、大量すぎるドラッグが出てきたりと、次から次へと不測の事態が連発し大混乱。即席の“一匹狼コンビ”は、果たして事態を収拾することができるのか。

本作でクルーニーとピットは、『バーン・アフター・リーディング』以来、およそ16年ぶりに共演。メインキャラクターを演じるのに加え、共にプロデューサーも担当した。それぞれが設立した制作会社スモークハウス・ピクチャーズ、プランBエンターテインメントも製作に携わるなど、ふたりの久々のコラボレーションに期待が高まる。

監督・脚本・プロデュースを務めるのは、マーベル・スタジオの『スパイダーマン』シリーズなどを手掛けたジョン・ワッツ。本作は、すでに続編の制作も決まっているという意欲作で、Apple Original Filmsの長編映画部門の責任者であるマット・デントラーは、「ジョン・ワッツ監督の優れた演出のもと、ジョージ(・クルーニー)とブラッド(・ピット)が息の合った素晴らしい演技を見せる『ウルフズ』は、コメディ、アクション、ドラマの主要な要素をすべて織り交ぜた魅力あふれる映画になっており、観る人はきっと続編にも期待を寄せることでしょう」と語っている。

<作品情報>

Apple Original Films『ウルフズ』

Apple TV+にて、9月27日(金) より配信開始