広瀬アリス、ダンス好き警官役で藤原竜也と異色バディ!「震えています(笑)」

AI要約

藤原竜也・主演の新ドラマ「全領域異常解決室」に広瀬アリスが出演決定。本格ミステリードラマで謎の異常事件を解決する全決という捜査機関が登場。

広瀬アリスは警視庁音楽隊出身の警察官役で、ダンスの苦手さを語る。藤原との初共演にも緊張しつつ挑戦意欲も示す。

藤原も広瀬との共演に喜びを表現。彼女に引っ張られないようにお芝居に集中すると意気込む。

広瀬アリス、ダンス好き警官役で藤原竜也と異色バディ!「震えています(笑)」

 藤原竜也・主演、10月9日よりスタートするフジテレビ系新水10ドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜・22時~22時54分)に、広瀬アリスが出演することが決定した。藤原とは初共演となる。

 本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」、通称・全決(ゼンケツ)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。主人公の興玉雅(おきたま・みやび)を藤原が、その「全決」に出向を命じられ、興玉とバディを組み、さまざまな“異常事件”に挑んでいくことになる警察官・雨野小夢(あまの・こゆめ)を広瀬が演じる。

 小夢は、警視庁音楽隊カラーガード、通称・MEC(メック)出身で踊ることが大好き。人々の安全や防犯を呼びかける警視庁音楽隊にダンスを通じて携わりたいという思いから警察官になったが、ある日突然、「全決」へと出向。“不可解な異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉と関わり、さまざまな“異常事件”を捜査していくうち、少しずつその真実を知りたがるようになる。

 広瀬はそんな小夢について、「警視庁音楽隊カラーガード出身ということで、そこが本当に1番悩ましいところだと思っています。私は、ダンスが全く踊れなくて…。体をどう使えばいいのか分からないんです。もしかしたら劇中でダンスを踊るかもしれないと言われて、今から“どうしよう?”って震えています(笑)。私にとって大きな挑戦になります!」と不安と意気込みが入り混じった心境を吐露。

 初共演となる藤原については「藤原さん演じる興玉さんはかなり変わっていますが…しっかり振り回されたいな、と思っています!」と語り、一方の藤原も「今回ご一緒できることになり、うれしいです。ただ、初めましてで、僕自身すごく緊張しているので、広瀬さんの隣でソワソワしないように(笑)、しっかりとお芝居に集中して頑張りたいです!」とコメントを寄せた。