ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1が『GO HOME』でドラマ初出演「イケメン俳優としての道が開きました」

AI要約

小芝風花が主演を務める土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の第6話に、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1がゲスト出演することが分かった。

物語の舞台は、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「身元不明人相談室」。主人公たちは謎を解くために手掛かりを追い求める。

第6話のストーリーでは、トー横キッズの少女が命を絶ってしまい、身元不明のままとなっている。桜と真が真相を解明しようとする中、不穏な空気が漂い始める。

ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1が『GO HOME』でドラマ初出演「イケメン俳優としての道が開きました」

 小芝風花が主演を務める土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系 毎週土曜 午後9時)の第6話(8月24日(土)放送)に、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1がゲスト出演することが分かった。すがちゃん最高No.1は本作がドラマ初出演となる。

 本作は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにドラマ化した完全オリジナルストーリー。主演を務める小芝風花は、これまで日本テレビ系ではドラマ『美食探偵 明智五郎』『霊媒探偵・城塚翡翠』などに出演してきたが、本作が初めての日テレ系連続ドラマの主演となる。

 物語の舞台は、社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。地味で誰も行きたがらない部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く。

 第6話ゲストのすがちゃん最高No.1が演じるのは、メンズコンセプトカフェの店長・アラン。ドラマ初出演となるすがちゃん最高No.1は「メンズカフェのバイトの面接に落ちたこともあったので、ドラマ出演とメンズカフェの店長になれるという2つの夢がかない、イケメン俳優としての道が開きました」とコメントしている。

 新宿歌舞伎町で、トー横キッズの少女(白本彩奈)がビルの屋上から飛び降り、命を絶った。所持品もなく、身元は不明。桜と真は手掛かりを求めてトー横で調査を始めるが、警察を嫌うキッズたちは空返事をするだけでまともに相手をしてくれない。唯一分かったことは、亡くなった少女がキッズたちの間で“キイちゃん”と呼ばれていたことだけ…。有力な情報を得られない桜と真に、訳あってトー横に詳しい早瀬(高島礼子)は、キッズたちと話がしたければ、ありのままの彼らを知ることが先決だとアドバイスする。

 そんな中、キイちゃんと親しかったトー横キッズのハルピ(莉子)を見つけた桜と真は、ハルピが持つキイちゃんのスマホを見せてもらおうとするが、「ありえないし」と拒絶され…。どうにかしてハルピと話がしたい桜は「まずは自分がトー横のみんなのありのままに、なる」と、ハルピと同じ地雷系メイクで歌舞伎町に現れる。昨日まで笑っていた少女が突然命を絶ったのはなぜなのか。桜と真が真相解明に奔走するその裏で、身元不明人相談室には不穏な空気が漂い始め…。

<ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1 コメント>

第6話のメンズカフェ店長のアラン役を演じさせてもらいました。オファーを頂いた時は、演技経験もほぼ0だったのでとても驚きましたが、過去にメンズカフェのバイトの面接に落ちたこともあったので、ドラマ出演とメンズカフェの店長になれるという2つの夢がかなうと思いテンションが上がりました。実際に演じてみて、普段のお笑いの現場では味わえない空気に緊張しましたが、家で練習を重ねに重ねたので、思い描いた演技ができたと思います。小芝さんと大島さんもすごく気さくに話してくださって、「初めての演技とは思えないくらい堂々としてる」と言っていただき、高島礼子さんにはアンニュイな雰囲気が出てすてきと大絶賛をいただき、イケメン俳優としての道が開きました。