木村昴、『クラスメイトの女子、全員好きでした』でドラマ初主演 共演に新川優愛

AI要約

木村昴がドラマ初主演を務め、新川優愛が出演する『クラスメイトの女子、全員好きでした』が、7月から読売テレビ・日本テレビ系で放送されることが決定した。

爪切男による同名エッセイを原作とする本作は、一躍人気作家になってしまった枝松脛男と担当編集者の片山美晴によるハートフルコメディ。

小説家志望だが、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。人気作家となった枝松は、担当編集者の片山と共にその小説を書いた“真の作者”を探すため動き出す。鍵を握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトの女子たち。個性的な彼女たちとのほろ苦くも美しき、クセ強めな思い出を回想しながら、枝松と片山は“真の作者”の真相に迫っていく。

脚本は、『育休刑事』などの森ハヤシ、『パティスリーMON』などの鈴木裕那、『高速を降りたら』などの武田雄樹が担当する。

木村昴、『クラスメイトの女子、全員好きでした』でドラマ初主演 共演に新川優愛