"世界の歌姫"クリスティーナ・アギレラ 17年ぶりの来日で見せた「幸せファミリーショット」

AI要約

クリスティーナ・アギレラが17年ぶりに来日し、日本のファンを喜ばせた。

アギレラはアメリカ軍人の父の影響で日本で幼少期を過ごし、中西圭三とのコラボレーションでも知られる。

家族連れでの来日で幸せそうな笑顔を見せるアギレラは、ライブではヒット曲を披露し大成功を収めた。

8月中旬の16時頃、東京駅のロータリーに止まった黒塗りのアルファードから降りてきたのはクリスティーナ・アギレラ(43)。『SUMMER SONIC 2024』に出演するために、17年ぶりの来日を果たしたのだ。

「アギレラはアメリカ軍人だった父親の影響で3歳から6歳までの幼少期を日本の相模原で過ごしました。無名時代の最初のシングルは中西圭三とコラボレーションした『All I Wanna Do』で日本との関係が深いことで知られています。

1999年に発売したデビューアルバム『クリスティーナ・アギレラ』が1400万枚を売り上げました。これまでに5つのグラミー賞を獲得し、アルバムの総売上枚数は7500万枚以上と、世界の歌姫の一人として今もトップに君臨しています」(音楽雑誌編集者)

今回は家族連れで来日。この日は大阪公演に向けて新幹線で移動する最中だった。身長156cmと小柄なアギレラの後ろをフィアンセであるマシュー・ラトラーが歩き、横には2人の長女で10歳になるサマー・レイン・ラトラーの姿が。ファンからカメラを向けられたアギレラは「ハ~イ」と手を振りながら幸せいっぱいの笑顔を見せていた。

ライブでは、『Ain’t No Other Man』や『Fighter』、そして映画『バーレスク』の楽曲まで披露し、ヒット曲で構成されたセットリストで日本のファンを大いに楽しませてくれた。次回はどんな幸せショットを見せてくれるだろうーー。

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