尾上右近「プリティ・ウーマン」日本版ミュージカルの制作と主演を希望

AI要約

歌舞伎俳優尾上右近が映画「プリティ・ウーマン」上映イベントに参加し、将来的な日本版ミュージカル制作と主演を希望することを明かす。

映画のブロードウェー・ミュージカル版が日本初上陸し、立飛グループ創立100周年記念事業として上演される。

尾上はトークショーで映画を見てミュージカルにするべきだと感じており、自らの出演を望んでいる。

尾上右近「プリティ・ウーマン」日本版ミュージカルの制作と主演を希望

 歌舞伎俳優尾上右近(32)が24日、東京・立川で映画「プリティ・ウーマン」上映イベントに参加した。

 1990年に公開され大ヒットした同映画のブロードウェー・ミュージカル版が日本初上陸し、立飛グループ創立100周年記念事業として、9月18日から立川ステージガーデンで上演されることにちなみ、イベントが実施された。トークショーで尾上は、改めて映画を見て「これはミュージカルにしたらいいって、僕自身も思ってました」と、将来的な日本版ミュージカルの制作と主演を希望したことを明かした。