<負けヒロインが多すぎる!>第7話「ハッピーエンドの向こう側」 檸檬の決意 綾野への思い

AI要約

小学館ガガガ文庫のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第7話が放送される。

文芸部員たちは檸檬の祖母の家に泊まることになる。檸檬は綾野への思いを打ち明け、綾野と直接話すために行動する。

同作は負けヒロインによるドタバタ青春ストーリーであり、現在アニメが制作されている。

<負けヒロインが多すぎる!>第7話「ハッピーエンドの向こう側」 檸檬の決意 綾野への思い

 小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第7話「ハッピーエンドの向こう側」が、8月24日深夜からTOKYO MXほかで順次放送される。

 文芸部員たちは、檸檬の祖母の家に泊まることになる。月明りの下で、檸檬は綾野への思いを温水に打ち明ける。綾野、千早と向かい合うことを決意した檸檬は温水に付き添われ、綾野と直接話すために夜の校庭に向かう。檸檬と綾野は、互いの出会いや中学時代の思い出など昔話に花を咲かせ、素直に気持ちを伝える。檸檬の行動に注目が集まる。

 同作は、雨森たきびさん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン(マケイン)によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。