レーベル初の500万部突破『ロシデレ』生徒会長選のタッグに異議あり?第8話先行カット&EDカット

AI要約

新作テレビアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の第8話が放送、配信開始。原作累計発行部数が500万部を突破した快挙も明らかに。

第8話ではアーリャと政近が有希と戦うことに異議を申し立てられる。討論会が開かれ、勝利の行方が描かれる。

アーリャと政近の微妙な関係やロシア語のやり取りが物語を盛り上げる。二人の恋模様も注目だ。

レーベル初の500万部突破『ロシデレ』生徒会長選のタッグに異議あり?第8話先行カット&EDカット

毎週水曜日にTOKYO MXほかにて放送中の新作テレビアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)』について、本日8月21日より放送、配信開始となる第8話の先行カット、サブタイトル、あらすじが到着した。

そして、ライトノベルなどの原作累計発行部数が500万部を突破したことが明らかに。この数字はスニーカー文庫ラブコメ史上初の快挙達成だという。また、今回も例によってカバー曲となるエンディングを予想するキャンペーンが実施中。エンディングの先行カットも公開(本記事添付画像)されており、何の曲をカバーしたのかを当ててみよう。

第8話『学生議会』

かつて有希と生徒会長の座を争った谷山沙也加が、アーリャと政近が有希と戦うことに対して、異議を申し立ててきた。更には、アーリャと政近を生徒会長選挙の出馬候補から引きずり下ろそうと、沙也加は二人へ討論会を申し込む。

討論会の議題は、「生徒会加入における教師の査定の導入」。ここで負けては、生徒会長への道が閉ざされてしまう。二人は相手の戦法を推理しながら、

勝てる策を練っていく。

そして、討論会当日。勝利の行方は――

久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、

いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。

けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。

その言葉を政近も聞き逃しはしない。

なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!!

気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。

そして、その意味を理解しながらも、

気付いていないような振りをする政近。

ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は――!?

放送:2024年7⽉3⽇(⽔)より全国24局にて放送開始

配信:7⽉3⽇(⽔)23:30~各配信サイトにて順次配信開始

原作:燦々SUN (株式会社KADOKAWA ⾓川スニーカー⽂庫刊)

原作イラスト:ももこ

監督・シリーズ構成:伊藤良太

キャラクターデザイン・総作画監督:室⽥雄平

アニメーション制作:動画⼯房

久世政近:天﨑滉平

アリサ・ミハイロヴナ・九条:上坂すみれ

周防有希:丸岡和佳奈

マリヤ・ミハイロヴナ・九条:藤井ゆきよ

君嶋綾乃:会沢紗弥

更科茅咲:河瀬茉希

剣崎統也:石川界人

谷山沙也加:長谷川育美

宮前乃々亜:青山吉能

丸山 毅:酒井広大

清宮光瑠:市川太一

©Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners