がん闘病【梅宮アンナ】動画で「ウィッグを使ってアレンジ」「髪の毛なんてなくったって大丈夫」

AI要約

タレントの梅宮アンナさんががん闘病中でウィッグを使ったヘアアレンジを楽しんでいる様子を動画で投稿。

アンナさんが抗がん剤治療で髪の毛が抜け、ウィッグを使用することになり、自ら計画してカラーや雰囲気を考え、前向きに生き抜いている。

アンナさんは現在の状況を受け入れつつも、自分らしさを大切にし、リアルな姿を伝えていく意志を示している。

がん闘病【梅宮アンナ】動画で「ウィッグを使ってアレンジ」「髪の毛なんてなくったって大丈夫」

24日、タレントの梅宮アンナさんが自身のインスタグラムにウィッグを使ってヘアアレンジしている模様の動画を投稿しました。

アンナさんは「ももかと会って嬉しかったよ~」と、先日の空港での再会を振り返り「私はお仕事で大阪へ~」「私にとって仕事は、免疫力アップ」と、がん闘病中でも意気盛んな様子を見せています。

髪についてアンナさんは「今の私、ほとんど髪の毛なくなっています『標準治療』」と報告。「だってアレはホラーだったな」「余りにも衝撃だったから」と、ごっそり抜けた時の事を思い返しました。抗がん剤の種類によって髪が抜ける・抜けないの違いがあるとして、アンナさん自身が使用しているものは「髪の毛無くなります」と説明。「頭でわかっていたけど、心がついていかないと言うか」と、素直な思いを綴っています。

しかしアンナさんは「こうなる事を計画に入れて、事前にウィッグの会社を探し、自分の好みのカラーや、今までの私を変えない雰囲気を自分で考えていました。」と、持ち前の行動力で先回りしていたことを明かし、「私、、先に先にって脳みそが動いちゃうんですよね」「そして、ウィッグを使ってアレンジをして頂きました」と、まさにサロンでヘアアレンジしてもらっている模様を動画にして投稿。動画の中のアンナさんは、自前の頭髪としか思えない質と色のウィッグをセットしてもらっていて、ご満悦の様子です。

アンナさんは「私のリアルな動きをお伝えしていきたいと思います」「髪の毛なんてなくったって大丈夫って今は思えています」と、今後もこの調子で前向きにアンナさんらしく生き抜いていく姿勢を見せています。

【担当:芸能情報ステーション】