【虎に翼】「最終回かと思った」 寅子祝福に大集合で視聴者感動、女性の中に唯一いた男性には「うれしくなる」

AI要約

俳優の伊藤沙莉がNHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公を演じ、航一との関係が進展する様子が描かれた。

寅子の同窓生たちが集まり、婚姻届を出さずに夫婦のような関係になる寅子を祝福するシーンが感動を呼んだ。

轟という男性が女性たちの中で一緒にいたことが注目され、「女子会に溶け込む轟」と評価された。

【虎に翼】「最終回かと思った」 寅子祝福に大集合で視聴者感動、女性の中に唯一いた男性には「うれしくなる」

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。23日に第105回が放送され、寅子と航一(岡田将生)が婚姻届を提出せずに夫婦のようなものになることを受け、寅子の明律大の同窓生が集まり祝福する様子が描かれた。SNSでは「同窓会良かったね」「最終回かと思った」といった感動の声であふれた。また、大勢の女性の中に男性の轟(戸塚純貴)もいたことに「いいやつ過ぎる」と轟を評価する声も目立った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 梅子(平岩紙)、涼子(桜井ユキ)、香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)ら懐かしい面々が集まって祝福する席を設けられたのは、弟・直明(三山凌輝)が、結婚式はしないという寅子のために「心が躍るような」お返しをしたいという思いで実現したサプライズ。会場となった竹もとでは、それぞれが近況を紹介するなど盛り上がり、みんな幸せそうな雰囲気に包まれていた。

 SNSでは「同窓会良かったね」「みんな元気で良かった」「泣いた」「めっちゃいい結婚式」「最終回かと思った」「まるで最終回」「オープニングから大号泣」と言う感動の声であふれた。さらに女性の中に男性一人だけ轟が一緒にいたことで「女子会のノリについていける轟、いいやつ過ぎる」「女子会の中に轟、うれしくなる」「轟もはや女子部の一員」という轟を評価する声もあった。