アラン・ドロンさんが「ドロンするのはまだ早すぎた」田代まさしが名優の死を悼む

AI要約

田代まさし氏が、アラン・ドロンさんの思い出をインスタグラムでつづりました。小学生の頃からドロンさんのファンであり、彼の映画やCMに感銘を受けていたことを語りました。

ドロンさんの死を悼む田代まさし氏。ドロンさんのファンとして、彼のタバコの吸い方まで真似していたことや、代表作である『さらば、友よ』を挙げて追悼しました。

まだ早すぎると感じるドロンさんの死を惜しむ田代まさし氏。冥福を祈りつつ、名優の思い出を大切にしている様子が伺えます。

アラン・ドロンさんが「ドロンするのはまだ早すぎた」田代まさしが名優の死を悼む

 元タレントの田代まさし氏(67)が、21日までにインスタグラムを更新。18日に88歳で亡くなったことが明らかになったフランスの俳優アラン・ドロンさんの思い出をつづった。

 田代は「小学生の頃にアランドロンの『太陽がいっぱい』を観てアランドロンの大ファンになりました」と小学生の頃からドロンさんのファンだったことを明かし「日本でもファンが多く、洋服のメーカー『ダーバン』のCMに出演されその時の台詞『ダーバン、セリデュゴン、アドマゼン』のものまねが得意だった事を覚えています。アランドロンのタバコの吸い方もまねしてました。映画ではチャールズブロンソンと共演した『さらば、友よ』が一番好きでした」と思い出をつづった。

 「みんなの前からドロンするのはまだ早すぎたと思います。ご冥福をお祈りします」と名優の死を悼み、冥福を祈った。