ココリコ・田中 「お兄ちゃんな感じ」若手時代によく気にかけてくれた大物芸人

AI要約

ココリコの田中直樹がTBSラジオに生出演し、ネプチューンの名倉潤について語った。

若手時代の名倉潤との交流や親しみやすさ、お互いにかけあっていた思いやりを明かした。

名倉潤からの優しさや気遣いに感謝を示し、当時の思い出を振り返った。

ココリコ・田中 「お兄ちゃんな感じ」若手時代によく気にかけてくれた大物芸人

 お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹(53)が20日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。この日ゲストで登場した、お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤の印象について語った。

 「僕らが若手の時ってまだ他の芸人さんへのライバル視があった。ネプさんはお三方ともそんな感じがない。フランクというか」と話し、「ネプチューン」の3人には良くしてもらったと回顧。「泰造さんなんてほとんど面識ないのに、廊下で会ったら抱きしめてくれるんですよ」とエピソードを披露し、笑いを誘った。

 「潤さん関西で、僕らも関西だから、よく心配してくれてました。“飯食い行くか?”とか」と話し、事務所が違うにもかかわらず同郷のよしみで名倉からよく声をかけてもらっていたと説明。名倉は「あんまり後輩がおらへんかったのかも。事務所自体に後輩が少なかったかも」と当時を振り返った。

 「お会いするたびに、先輩の方から声かけてくれるみたいな…お兄ちゃんな感じです」と若手時代の思い出を語り、感謝の言葉で締めくくった。