岡崎紗絵、『あのクズを殴ってやりたいんだ』で初のボクサー役に 小関裕太は公務員役で出演

AI要約

奈緒主演の火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』に岡崎紗絵と小関裕太が新キャストとして出演することが発表された。

物語は恋もボクシングも真剣に取り組む主人公の姿を描いたガチンコボクシングラブコメディで、ほこ美がボクシングを通じて自分を変える過程が描かれる。

岡崎はボクシングジムのトレーナー役を演じ、小関はエリート公務員の若きエース役を演じる。それぞれがほこ美との関わりや展開が注目される。

岡崎紗絵、『あのクズを殴ってやりたいんだ』で初のボクサー役に 小関裕太は公務員役で出演

 10月よりTBS系で放送がスタートする奈緒主演の火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の新キャストとして、岡崎紗絵と小関裕太の出演が発表された。

 本作は、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディ。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。

 岡崎が演じるのは、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・羽根木ゆい。幼い頃からボクシングが身近にあったゆい。元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により現在はボクシングジムのトレーナーをしている。実は過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらにゆいは海里とも関わりがあるようで……。

 小関が演じるのは、ほこ美と同じ市役所に勤める大葉奏斗。エリート公務員で、市長直轄の部署に所属する若きエースだ。仕事は完璧だが恋愛には不器用な一面も。後輩として面倒をみていたほこ美が海里との出会いをきっかけにどんどん変わっていく姿を見て、大葉はどんな感情を抱くのか。

 岡崎と小関からはコメントも到着している。

コメント

岡崎紗絵(羽根木ゆい役)

ゆいは羽根木ジムの会長の娘で、今はトレーナーとしてジムで働いている、ちょっと男勝りな女の子です。トレーナーの役なので指導側という緊張感はありますが、なんとか頑張っています! 撮影に入る前、何回か先生と練習させていただいて、どうしたらかっこよく見えるか、構え方、フォームから教えてもらいました。プロの方でも難しいといわれる技を、いかにかっこよく見せることができるかなど撮影終わりに練習しています。

いろんなことが巻き起こっていくストーリーですが、ボクシングのほかに恋愛模様も見どころになっていきます。ゆいが、ほこ美、海里とどのように絡んでいくのかもぜひ見ていただけたらうれしいです!

小関裕太(大葉奏斗役)

クランクインが市役所のシーンだったのですが、共演も多い奈緒さんと一緒のシーンだったので、最初からすごく安心しながら撮影ができました。

火曜ドラマといえば「キュンキュン」するイメージですが、このドラマの題材のひとつは「ボクシング」。しかも結構パンチの効いた題名(笑)。どこに恋愛要素がくるのか予想不可能ですし、この先どうなるんだろうと、僕も台本を読んでいて次の展開が毎回とても気になっています。

いつもの火曜ドラマとは一味違った作品になると思います。素敵なドラマをお届けできたらと思いますので楽しみにしていてください!