松尾貴史が不快感示した「馬鹿げた物言い」とは?「本当にこんな愚かな発想の人間が多くて困る」

AI要約

俳優松尾貴史(64)が自身のXを更新し、政治に関する投稿に不快感を示す。

松尾は政治への関心を持つことの重要性を強調し、政治家になることだけが解決策ではないと指摘する。

ネット上の反応も紹介し、タレントや芸能人が政治について発言することへの意見の分かれに触れる。

 俳優松尾貴史(64)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身に対しての「政治家になればいいのに」とする投稿に不快感を示した。

 松尾は「そんなに政治に関心あるならいっそ政治家になればいい」などと訴える投稿を引用し「本当に、こんな愚かな発想の人間が多くて困る」と嘆いた。

 続けて「政治に関心を持つのは国民全員に求められることで、『政治家になればいい』などという馬鹿げた物言いが幅を効かせるから今の惨状がある」とした上で「政治が生活や命に直結していることを理解しないのはわざとなのか、誰かの意思なのか」と投げかけた。

 松尾氏の投稿に対し「ホントにうんざりする」「むしろ国難の時期にタレントが政治について発言してもらえると有難い 圧力掛けられてテレビ出演を減らされたり とデメリットが大きいのに尊敬する それに比べて自民維新ヨイショしてる連中よ…」「タレントが政治的発言をするとおかしいとか嫌だというのは受け手の都合 芸能人でも作家でも街の人であっても政治的発言をしてもいけないと言うことがおかしいと思うのだが」などのコメントが寄せられていた。