三代目JSB今市隆二「好きを大事に目標や夢に挑戦すれば人生豊かに」 地元川崎市に楽曲提供

AI要約

三代目 J SOUL BROTHERS今市隆二(37)が川崎市で開催された100周年記念イベントに出席し、地元への思いや楽曲について語った。

今市は「REALLY LOVE」を提供し、好きなものに真剣に向き合うテーマを歌詞に込めたと述べ、川崎市民との共有を望んだ。

GENERATIONS中務裕太もサプライズゲストとして出演し、イベントに華を添えた。

三代目JSB今市隆二「好きを大事に目標や夢に挑戦すれば人生豊かに」 地元川崎市に楽曲提供

 三代目 J SOUL BROTHERS今市隆二(37)が17日、川崎市で、洗足学園創立100周年と川崎市市制100周年記念イベント「KAWASAKI・SENZOKU 100th FESTIVAL」に出席した。

 地元が川崎市である今市は、同市へ作詞した楽曲「REALLY LOVE」を提供し、歌唱した。

 楽曲について「好きなものに真剣に向き合うというテーマで作りました。夢とか趣味とか好きな人でもいいんですけど、大人になると好きなことを好きと言えなくなってくる。好きという感情を大事に目標や夢に挑戦していけば、人生が豊かになると思いました」と話し「川崎市民の方に口ずさんでいただいたり、踊ってもらったり、その場が明るくなればいいなと思います。自分も地元を盛り上げていければいいなと思います」とした。

 式典終了後、取材に応じ「本当に光栄でしたし、地元貢献をしたいとずっと思っていました」と喜び、川崎での思い出を聞かれると「一生の仲間ができたことが財産です。青春を過ごさせてもらって、人間性も形成された。真面目なタイプではなかったんですが、仲間と出会えたことが大きい」と振り返った。

 楽曲のテーマである好きに向き合うことについて、今市は「やはり音楽、歌うことが好き。最近は趣味もいろいろできました。ビンテージアイテムが好きで、デニムとか。あとはバイクとか。そういうところにも向き合っていきたい」と話した。

 GENERATIONS中務裕太(31)もサプライズゲストで出席し、パフォーマンスした。