「オズワルド」伊藤俊介、イワクラとの破局危機を救ってくれた先輩芸人明かす「『俺とおはらいに行こう』って…」
お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介が「ダウンタウンＤＸ」に出演し、おはらい先で小籔千豊と一緒にお札をご神体代わりにしていたエピソードや、伊藤と相方の畠中悠が不幸続きだったことから2人でおはらいを2回行ったことを明かした。
小籔は伊藤と彼の恋人である蛙亭イワクラの別れ話に巻き込まれ、伊藤と一緒に食事に行くことで2人の間を取り持とうとし、2人が別れそうになるたびに交互に食事に誘っていたことを明かした。
伊藤と小籔の交流について笑いながら語る姿が描かれた。
お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介が１５日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演した。
この日の特集は「スマホは見た！喜怒哀楽アルバム」。伊藤は共演の小籔千豊と行ったおはらい先でもらったお札が並んだ神棚の写真を「わたしの大切なモノ」として公開。
「（恋人の蛙亭の）イワクラとお別れするかもしれないくらいの大げんかをした時があって、その間にずっと入ってくれていたのが小籔さんなんです」と話し出すと、「『俺はイワクラちゃんと仲良くさせてもらってるけど、これで伊藤と別れるな！って言うのは先輩の枠を超えているから言わへん。ただ、伊藤もこんなことがあって、（相方の）畠中（悠）も入院して、今年のおまえはなんかあるで。悪いこと言わんから俺とおはらいに行こう』って誘ってくれたんです」と小籔と共におはらいに行ったことを明かした。
「最終的に２（ツー）おはらい、３（スリー）神社行かせていただきました」と明かした伊藤。
これに対し、小籔は「２人が別れそうになった時、伊藤とメシ食いに行って。その２日後くらいにイワクラちゃんとメシ食いに行って。また、伊藤と行って。なんか俺、薩摩と長州の間で交渉する坂本龍馬やん！って思ってん」と苦笑していた。
