レキシ、小泉今日子のスゴさを感じたレコーディングを振り返る「説得力がありました」「歌った瞬間にOK」

AI要約

レキシがJ-WAVEの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲスト出演し、自身の新曲『エレキテルミー feat. あんみつ姫』について語る。

レキシは日本史を題材にしたソロプロジェクトで、アフロヘアーに暑さを感じるが、暑いのは大好き。

レキシの夏の楽しみはスイカで、特に秋田のスイカがお気に入り。

レキシ、小泉今日子のスゴさを感じたレコーディングを振り返る「説得力がありました」「歌った瞬間にOK」

レキシが自身の新曲『エレキテルミー feat. あんみつ姫(小泉今日子)』の制作秘話などについて語った。

レキシがゲストとして登場したのは、J-WAVEで放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ここでは8月11日(日)オンエアの内容をテキストで紹介する。

今回は、クレディセゾンの社内ラウンジ『PARK』で初の公開収録を実施。レキシはゲストとして登場した。レキシは池田貴史によるソロユニット。1994年にSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとして活動をスタートした池田は、2007年から日本史を題材にしたソロプロジェクト・レキシとしてデビュー。これまでに7枚のアルバムをリリースしている。

クリス:ちなみに『TOKIO HOT 100』の登場は今回で8回目です。

レキシ:意外と出ていますね。もう『TOKIO』子飼いのレキシみたいなものですよね。

クリス:よく出ていただいてありがとうございます。日本史、江戸文化に精通しているわりには見た目が南国な、ポリネシアンな感じです。

レキシ:今日は着物じゃないので(笑)。

クリス:暑さとか感じます?

レキシ:どういうことですか?

クリス:暑さもへっちゃらな感じなので。

レキシ:暑さはもちろん感じます。言っても頭に毛皮を一枚羽織っているみたいなものですから。

クリス:アフロは暑いの?

レキシ:暑いです。セーター着ているみたいで。

クリス:でもそれはどんなに暑くても?

レキシ:脱げない、というか地毛ですから(笑)。でも暑いのは実は大好きです。冷房とか苦手なので、家でも一切つけないです。

クリス:暑さ対策はこれといってやっていない?

レキシ:暑くなったら家で水のシャワーを浴びるだけです。5分に1回ぐらい浴びますけど。

クリス:そういう場合、髪型も水持ちがよさそうです。

レキシ:すごくしっとりして、水を含んだスポンジみたいになります。

クリス:そんな暑さ、夏好きのレキシですがレキシの夏の楽しみはなんですか?

レキシ:スイカが大好きで、5分に1回食べるくらい好きです。

クリス:どんなスイカが好きですか?

レキシ:オーソドックスなスイカもあれば、最近は直径20センチぐらいの小玉を半分に切って1回で食べます。

クリス:「ここは抜群にうまい」という生産地はありますか?

レキシ:熊本とかもおいしいですが、知り合いが秋田のスイカを送ってくださるんです。おいしいです。