壇蜜(43)現在も「定期的に通院」と公表

AI要約

壇蜜は昨年、心身の不調で体調を崩し、療養期間を経て入院していたが現在は回復途上であり、定期的な通院を続けている。

日常生活での些細な変化が回復の兆しとして感じられるようになっており、家事なども徐々に普段通りにできるようになってきている。

壇蜜は自力で生活を続けながら通院を行っており、過去の困難に比べた際に前進していることを嬉しく思っている。

壇蜜(43)現在も「定期的に通院」と公表

タレントの壇蜜(43)が13日、公式ブログで、現在の体調について明かした。

壇蜜は昨年、心身の不調で体調を崩し、二度の療養期間を経て、入院していたことも公表。今年7月には肺炎を発症するなど、体調不良が続いていた。

この日、壇蜜は「定期的に通院をしています」と告白。「去年の入院から、約1年が経過しようとしています。回復してきているなと感じる部分、まだ不安定だなと思う部分…日々感じながら生活しています」と説明。現状について「『治りました!カンペキに!』と断言はできません。しかし、去年の今ごろよりは出来ることが増えたなとは思いますね」と快方に向かっていることを伝えた。

具体的に「例えば、以前は洗濯をする際も『洗濯から乾燥の自動モード』ボタンを押すだけしかできなかったんです。これが『洗濯モード』にしてから衣類を取り出してハンガーにかけて物干しに引っかけ干し、浴室乾燥のボタンを押してやがて乾いたらたたんで…が普段の家事として再開できるようになりました。ただ洗濯のやり方が以前の流れに戻っただけなんですけど、自分の中では『以前の洗濯すらも億劫(おっくう)でつらい』感情を覚えなくなったことの事実がうれしくて」とあげ、「そんな何とか自力で…な生活をしながらの通院」とつづった。

※写真は資料