大谷翔平、“完全なボール球”を捉え逆方向へ36号 SNSでは驚きの声「大谷さんエグいです」「意味わからん」

AI要約

米大リーグのドジャース大谷翔平がブリュワーズ戦で36号2ランを放ち、本塁打数で単独トップに立った。

大谷は外角のボール球を逆方向に打ち、驚きの声がSNSで上がった。

ファンからは大谷の打球に対する畏敬の念が表現されている。

大谷翔平、“完全なボール球”を捉え逆方向へ36号 SNSでは驚きの声「大谷さんエグいです」「意味わからん」

 米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間13日、敵地で行われたブリュワーズ戦で36号2ランを放った。本塁打数で1位タイとなっていたブレーブスのマルセル・オズナに1本差をつけ単独トップとなった。

 この日、大谷は「1番・DH」で先発出場した。第1、2打席は凡退。5回の第3打席では4球目のボール球を捉え、逆方向の左中間へ運んだ。大谷が打ったのは外角のボール球。見送れば四球だったが、積極的に振っていった。

 SNSでは「あんな外のボール球左中間に打たれたらピッチャーたまったもんじゃないな」「外角ボール球をあそこまで飛ばす大谷さん」「ボール球を左中間方向へのホームランにしちゃうの大谷さんエグいです」「大谷外のボール球めっちゃ振るな~と思ってたらホームランにするから意味わからん」などと驚きの声が上がった。