“リアル峰不二子”染谷有香、女優業本格挑戦3年で映画主演に感慨「胸を張って見てもらいたい」

AI要約

染谷有香が初主演映画の完成披露試写会で喜びを語る。

染谷有香がヘアヌード写真集を発売してから3年で主演映画が製作されたことに感慨深げ。

染谷有香が性愛と快楽をテーマにした作品に出演し、観客に胸を張って見てもらいたいとアピール。

 “リアル峰不二子”“霊長類最強グラドル”こと染谷有香(32)が12日、都内で行われた初主演映画「SOUND of LOVE」(吉川鮎太監督、9月27日公開)完成披露試写会で喜びをかみしめた。

 21年の写真集「This is the beginning」で、表現を高めたい一心で全裸をさらしヘアヌードに初挑戦し、女優業への本格挑戦を明言。それから3年で主演映画が製作、公開されることに「自分を主演に置いた映画ができる日が来るとは思っていなかった」と感慨深げに語った。

 劇中では、ダブル主演の俳優樫尾篤紀(28)演じる清掃員が心待ちにする、配信を展開する女性配信者を演じた。作品について聞かれると「性愛、快楽に乗せて、人をとことん思うことができると学んだ。タブー視されることが最近、増えたかも知れないけれど、胸を張って見てもらいたい」とアピールした。希代彩(27)も登壇。